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手塚治虫が「ブッダ」を語る音源が初公開 制作の裏側を語った超貴重なインタビュー

手塚治虫が「ブッダ」を語る音源が初公開 制作の裏側を語った超貴重なインタビュー
手塚治虫さんの肉声を聴いたことがないという人は意外に多いかも? - 「手塚治虫の『ブッダ』読本」

 手塚治虫さんの代表作を初めて劇場アニメーション化した映画『手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく』の公開が迫る中、手塚さんがマンガ「ブッダ」について語っているインタビュー音源が初公開された。これは、映画公開後の6月4日に発売される「手塚治虫の『ブッダ』読本」のスペシャルコンテンツとして、出版元の潮出版社オフィシャルサイトにて無料視聴することが可能だ。

 今回公開されたのは、「ブッダ」連載中の1980年3月に収録された手塚治虫さんの肉声音源。これは連載誌「コミックトム」編集部が取材した際の音源がそのまま保管されていたもので、今回は手塚プロダクションの許可を得て、デジタル化されたものが、潮出版社のサイト上で公開されることとなった。インタビューを文字に起こしたものは連載誌「コミックトム」同年5月号に掲載されたが、手塚さんが「ブッダ」を語る肉声音源が公開されるのは今回が初めてのことだ。

 インタビューの内容は、手塚さんが「ブッダ」に、シッダールタだけでなく、さまざまな人の生きざまを描いた理由を語っているもので、手塚さんの制作の裏側を知ることができる貴重なものとなっている。今回公開された音源は約1分30秒と短いものだが、インタビュー全文は上記の「コミックトム」ほか、6月4日に発売される「手塚治虫の『ブッダ』読本」で読むことができる。

 「ブッダ」の連載は1972年から1983年の約12年間にも及び、その長大な世界観は今も多くの作家・アーティストに影響を与えている。制作の裏側を語ったインタビューが全文公開されるのはもちろん、編集者の手が入っていない手塚さん自身の肉声音源が公開されることは、多くのファンにとって喜ばしいことに違いない。まもなく公開される映画の予習として、ぜひ聴いておきたい貴重なインタビューだ。(編集部・福田麗)

映画『手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく』は5月28日全国公開
「手塚治虫の『ブッダ』読本」は6月4日に発売 価格: 1,260円(税込み)


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