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注目の新鋭『SR サイタマノラッパー』の入江悠監督、現場で大物俳優たちに詰め寄られて震えたことを告白!

注目の新鋭『SR サイタマノラッパー』の入江悠監督、現場で大物俳優たちに詰め寄られて震えたことを告白!
ベテラン俳優陣の迫力にヒヤリ!? 裏話を明かす入江悠監督

 18日、WOWOWで放映されて人気を博したドラマ「同期」のDVDリリースを記念して、新宿ケイズシネマで上映がスタートした同作の初日舞台あいさつにメガホンを取った入江悠監督が登壇し、ジョークを交えながら撮影エピソードを披露した。

 入江監督といえば映画『劇場版 神聖かまってちゃん/ロックンロールは鳴り止まないっ』『SR サイタマノラッパー』などで注目を集めた新鋭若手監督だ。浪人生時代、WOWOWの映画を月に100本くらい録画し、映画漬けになっていたという入江監督は「そのWOWOWでドラマを撮らせてもらって楽しかった。また違う形で何かできれば」と満足そうに感想を語る。続いてちょうど前日、監督を務めたテレビドラマがフジテレビで放映されたことに触れ、「人が斬られて死ぬシーンがあるが、ツイッターで感想を見ていたら『怖くてお風呂に入れない』って書いている子がいた。また人が死ぬ瞬間に血を吐くシーンを撮りたかったが、(製作スタッフが気乗りしない様子で)『おっ?』て感じだった」と、多くの視聴者が目にするため、制限が多い民間放送のスタイルに少々戸惑ったことを明かした。そして「WOWOWでは(血を吐くシーンの撮影が)できるんですかね?」とWOWOWスタッフに質問するなど、自由度の高い作品作りへの意欲をのぞかせていた。

 現在31歳の入江監督は、これまでWOWOWで放映されたドラマシリーズの監督の中で群を抜いて最年少。だが現場では俳優やスタッフに堂々と指示を出し、年齢差をプレッシャーに感じていない様子だったそう。その理由について入江監督は「同世代の俳優さんはまた一緒に仕事できるかもしれないが、お年を召されている方は早くしないともうチャンスが無いかもしれないじゃないですか」とジョークを飛ばしつつ、「日本映画史を歩んできた方たちと仕事ができるのはワクワクしますからね」と、先輩方と全力でいい作品を作るために妥協や遠慮をしていないことを明かした。ただしヒヤリとした場面はあったそうで「(「同期」に出演した)渡辺哲さんや豊原功補さんたちに囲まれて『脚本のここはどういう意味なんだ!?』って問い詰められたときは震えましたけどね。俺(脚本は)書いてねえし! って思いながら」と語って会場を笑わせた。

 「同期」は理由もなく懲戒免職となった刑事が失踪し、殺人事件の容疑者として名前が挙がる。その親友であり同期である若手刑事が、警察内部からの圧力と戦いながら真実を追求していく物語。(肥沼和之)

「同期」は新宿ケイズシネマで公開中、DVD(税込み6,090円)は8月5日発売&レンタル開始


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