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坂本龍一の娘・坂本美雨、被災地の動物保護活動や保護団体から譲り受けた猫と生活したりと猫をでき愛!(1/2)

坂本龍一の娘・坂本美雨、被災地の動物保護活動や保護団体から譲り受けた猫と生活したりと猫をでき愛!
猫好きならではの、不思議なエピソードを披露した坂本美雨

  11日、東京都港区の明治学院大学白金キャンパスアートホールで映画『Peace ピース』のトークセッション付き試写会が行われ、坂本龍一の娘で歌手の坂本美雨が猫好きならではのエピソードを披露した。また、この日は想田和弘監督、日本ボランティア学会会長で水俣フォーラム代表の栗原彬氏らも参加した。

 「世界中の猫が幸せになればいいくらい猫が好き」と語るほど猫をでき愛しているという坂本は 保護団体から譲り受けた猫のサバ美と生活しながら、「FreePets~ペットと呼ばれる動物たちの生命を考える会」の賛同人として東日本大震災の被災地の動物保護などを呼びかけている。そんな坂本が本作について「ひと口でまとめることの出来ない映画。最初は猫の映画なのかと思ったんですけど、そうではなくて、猫を愛する人々にまつわるささいな幸せだったり、守りたい日常だったり、ありのままに映し出しているんですよね」と言葉にならない思いを何とか紡ぎだそうとすると、相田監督も「確かに一言では非常に説明しづらい映画です。今までいろいろな取材を受けたんですけど、まだうまく言えないんです」と本作の魅力について語った。

 劇中では、監督の妻の実家に住み着いたノラ猫たちと、彼らのエサを狙う泥棒猫との共生を通じて、平和へのヒントを探り出そうとするエピソードが登場する。そんな猫たちを「ただエサを食べて、寝ているだけに見えるかもしれないけど、そこにいるだけで仕事をしている感じがする」と評する相田監督。それを受けた坂本は、親せきの猫好きのおじさんが奥さんを亡くしたばかりのころのエピソードを紹介。そのおじさんからもらった手紙には「おばちゃんが亡くなったなったけれど、自分は満たされているし、ずっとつながっていて、一緒に過ごした間のいろいろな記憶が体レベルで入っているから大丈夫です」と前向きな気持ちが書いてあったそうだが、「なぜか最後に、僕たち人間は、ただただ猫にお仕えすればいいのです。しもべなんです、と書いてあった。すごく変な人だなと思いつつ、妙に納得したし、泣けました」と述懐した。

 そんな坂本の言葉を補足するように、ノラ猫と泥棒猫との共生について観察してきた相田監督が、彼らネコたちの争いごとの解決方法について「単純なんだけど、人間が想像できないような解決方法でした。それはただ『いいよ』というだけ。それって人間にはなかなか難しいですよね」とコメント。会場に集まった学生たちもそのコメントに感心した様子で、スクリーンに映し出された猫たちの姿を通じて、平和の意味を改めて考えていたようだった。


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