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深田恭子、不倫の恋を演じ「心苦しさがありました」と告白

深田恭子、不倫の恋を演じ「心苦しさがありました」と告白
男性の観客とのやりとりを楽しんだ深田恭子

 女優の深田恭子が21日、都内で行われた映画『夜明けの街で』の特別試写会に出席し、不倫が題材となっている本作にちなみ「相手がほかの女性と親しそうに話をしていたら、いい気持ちがしないし心が痛みます」と自身の恋愛観を語った。

 『夜明けの街で』はベストセラー作家・東野圭吾の同名小説の映画化。岸谷五朗と深田恭子をメインキャストに迎え、「不倫」という甘い背徳のわなにはまる男女の愛を描いた物語だ。この日、男性客のみの試写会に登場した深田は、「繊細だけど強くて、押し過ぎずひかえるところがわかっている魅力的な女性」と自身が演じた役柄を説明。「秘密を抱えているところ、不倫ということに感情移入して演じなければならず、心苦しさがありました」と演技上の苦労も吐露。また、以前は不倫に対し言語道断というスタンスであったものの、「やっぱり人って平和なところからスリルを味わいたくなるのかなって思いました」と自身の役柄や作品を経験したことで、一定の理解は示すようになったようだった。

 この日集まった男性客に司会者が「不倫経験のある方は?」と問い掛けると、勇敢に手を上げる姿がチラホラ。その中から代表して2人の男性に深田と司会者が質問していく流れとなったが、深田は「結婚してるのに合コンへ行くんですか?」「結婚指輪はどうしたんですか?」と質問するなど興味津々の様子。時に優しく慈愛に満ちた、そして時にややあきれたような笑みを浮かべ男性たちの経験談に聞き入っていた。また、深田の詰問ムードに回答する男性がシドロモドロになる場面も。

 深田は、不倫に対しある程度の理解は示したものの「相手に秘密を作られること、気持ちを裏切られるのが一番苦しい。やっぱり誠実さが一番です」と自身の恋愛観をアピール。最後は、先日行われた本作の完成報告会見時にも口にした「不倫はこの映画の中だけで楽しんでいただければと思います」というメッセージで締めくくった。

 本作は不倫を忌み嫌っていたはずの中年サラリーマンがふとしたことから派遣社員と恋に落ち、やがて相手から思いも寄らない秘密を打ち明けられ、情愛と現実のはざまで関係がねじれていく姿を描くラブストーリー。累計発行部数170万部を突破した東野圭吾の同名小説が原作となっている。(取材・文:長谷川亮)

映画『夜明けの街で』は10月8日より角川シネマ有楽町ほか全国公開


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