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「人がゲイであることと輪廻転生には、深いつながりがある」シャーリー・マクレーンが近著で語る

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シャーリー・マクレーン
シャーリー・マクレーン - Francois Durand / Getty Images

 マクレーンは今年4月に刊行された近著、「I’m Over All That: And Other Confessions」の中で、人がゲイであることと輪廻転生には深いつながりがあると述べている。

シャーリー・マクレーン出演映画『ココ・シャネル』写真ギャラリー

 ヴィレッジ・ヴォイス誌(電子版)によれば、シャーリー・マクレーンは、1955年、アルフレッド・ヒッチコックの『ハリーの災難』で映画デビュー、1983年には映画『愛と追憶の日々』でアカデミー賞主演女優賞を受賞、その後もゴールデングローブ賞、ベネチア国際映画祭やベルリン国際映画祭でも女優賞に輝いており、ノミネートも数知れない、押しも押されもせぬ大女優だ。最近では、映画『ココ・シャネル』で主演のシャネル役や、群像映画『バレンタインデー』では長年連れ添った夫に秘密を告白する妻役などを演じている。

 マクレーンは、スピリチュアルな世界に深く傾倒しており、1983年に出版され、世界的ベストセラーとなった「アウト・オン・ア・リム」他、精神世界に関する著書が数多くある。「I’m Over All That」の中には、「ホモセクシュアリティとトランスジェンダーの問題は、前世に異性であったことと深いつながりがある」「前世で、今の性とは違う異性だったかもしれない可能性について、真剣に考えてみることを我々は好まない」など、輪廻転生説を強く信じるマクレーンのさまざまな自説が述べられている。(鯨岡孝子)

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