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バナナマン、ブラピ&マット・デイモンに宣戦布告?(1/2)

バナナマン、ブラピ&マット・デイモンに宣戦布告?
アフレコ中のバナナマン(設楽統、日村勇紀)

 6日、東京・オムニバス・ジャパン赤坂ビデオセンターにて、映画『ハッピーフィート2 踊るペンギンレスキュー隊』の日本語吹き替え版アフレコが行われ、エビによく似たオキアミのウィルとビル役を演じるバナナマン(設楽統、日村勇紀)が登場、人気お笑いコンビらしく、コミカルな演技を披露した。

 本作は、第79回アカデミー賞長編アニメ映画賞に輝いた、大ヒットアニメーションの続編になる。ダンスの好きなペンギン・マンブルと、その息子エリックを中心に、親子の絆を描くハートフルドラマ。その日本語吹き替えでは、マンブルを劇団ひとり、エリックを鈴木福が演じることでも話題になっている。

 そんな中、バナナマン演じるオキアミのウィルとビルは、本編でも重要な役割を果たすキャラクター。群水する仲間たちから離れて、2人(?)旅を繰り広げるコンビだ。オリジナル版では、兄貴分・ウィル役をブラッド・ピット、弟分のビル役をマット・デイモンという「オキアミだけど、かっこいい2人」がそれぞれ演じている。

 ブラピの吹き替え・ウィル役を演じる設楽は、「やっぱりブラピを意識して演じました」と告白。ウィルのキャラクターは、「かっこいいんですよ。どんどん進化していこうとする、外に出ていくタイプ」と分析、「クールで大胆なところは、ブラピと似てるので、そこを意識した」そう。

 一方、デイモン演じるビル役は、日村が吹き替えを担当。「とにかくマット・デイモンさんに迷惑がかからないように」ととても気を遣っていた様子。「せっかくデイモンさんの声(の吹き替え)をやれるから、なるべくデイモンさんぽさも忘れず、でもちゃんと日本のみんなに届けたい」と意気込みを見せた。

 取材陣に公開されたアフレコでは、本編さながら見事なかけ合いを披露したバナナマン。「まるでバナナマンのライブそのものを観ているよう」との声に、「ありがとうございます」と謙虚に頭を下げる姿も。設楽が「(バナナマンは)20年も(コンビを組んで)やってきましたからねえ」と言えば、日村が「あっち(ブラピとデイモンのコンビ)は即席ですからねえ」と華麗なかけ合いでベテランの自信を静かにのぞかせた。それを受けた取材陣から、「じゃ、トップスターには勝った、ということですね?」と突っ込みが入ると、「コンビネーションではね!」と設楽が叫び、「それ以外は惨敗です」と日村がフォロー。「小さいオキアミが、大きな感動を呼ぶストーリーです。ぜひ観てください」と上手なコンビネーションでアピールした。


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