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日本の社会人ラガーマンを取り巻く厳しい現状吐露…最弱チームが最強チームに成長するブラピ主演『マネーボール』に共感!(1/2)

日本の社会人ラガーマンを取り巻く厳しい現状吐露…最弱チームが最強チームに成長するブラピ主演『マネーボール』に共感!
皆さんとってもイケメンなラガーマンでした!(左から、小玉選手、日永田選手、西山選手、道廣選手、南選手)

 米メジャーリーグの貧乏球団オークランド・アスレチックスを、独自の理論で常勝球団へと育て上げた実在のGMビリー・ビーンを、ブラッド・ピットが演じる映画『マネーボール』の異業種試写会が、本作の配給会社であるソニー・ピクチャーズの試写室にて行われた。

 この日、試写会に招待されたのは、IT企業、ベンチャー企業などさまざまな分野で活躍しているビジネスマンたち。上映後、感想を話しながら会場を後にする男たちのなかで、ひときわ目立っていたのが、大きな体をスーツに包んだ日本IBMラグビー部BBBのメンバーたちだった。現在、会社でプロジェクトマネージャーとして活躍しているという小玉達郎選手は、「スポーツのみならず、ビジネスマンとしても、参考にしたい部分がたくさんありました」と話し、「ただ与えられたことをこなすだけじゃなく、情熱を持って物事に取り組むことの大切さを教えられました」と、アスリートとしても、ビジネスマンとしても、芯のぶれないビリー・ビーンの生き様を絶賛。「ラグビーも、仕事も自分を信じて頑張りたいですね」と笑顔を見せた。

 社会人とアスリート、二足のわらじを履いた彼らのチームでは、ほとんどの選手が朝の9時から夜遅くまで、フルタイムの勤務をこなしながら、少ない練習時間のなかでトップイーストと呼ばれる二部リーグから、トップリーグへの昇格を目指している。現在、トップイーストでは唯一、助っ人の外人選手もおらず、監督も不在のチームだ。本作の主役であるアスレチックスも、さまざまな逆境に打ち勝ったチーム。宣伝担当者は、「スポーツのジャンルを越えて、厳しい条件のもと戦っている彼らに、ぜひ観て欲しかったです」と語る。プロップの西山淳哉選手は「映画のなかでは、うまい選手を次々に獲得していくニューヨーク・ヤンキースが登場しますが、与えられた条件のなかで戦わなければいけないのは、どんなスポーツのチームでも一緒だと思います。独自のマネーボール理論から選び出した選手たちのポテンシャルを信じて、情熱的にチームを引っ張っていくビリー・ビーンの姿には胸が熱くなりました」と話し、今年チームに移籍してきたばかりという日栄田泰祐選手は、「監督がいないのは、デメリットもあるけれど、メリットもたくさんあります。一人一人が監督として、みんなで意見を出し合えるのがうちのチームのいいところ。ビリー・ビーンは勝つために、保守的な監督と戦いながら、新しいアイデアを取り入れていました。僕らも、監督がいない分、自由にできるところがあるから、いろんなアイデアを取り入れられる。ひとりひとりが彼のように情熱的になって、チーム力を上げていきたいです」と語った。


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