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ビートたけし、「THE MANZAI 2011」の最高顧問に就任決定!「審査員以外ならOK」でオファーを引き受けた意外な理由とは?(1/2)

ビートたけし、「THE MANZAI 2011」の最高顧問に就任決定!「審査員以外ならOK」でオファーを引き受けた意外な理由とは?
最高顧問に就任した、ビートたけし

 1980年代に放送された「THE MANZAI」ですべての回に「ツービート」として出演し、時代の寵児(ちょうじ)となったビートたけしが、2011年に新たに復活を遂げる日本一の漫才決定戦「THE MANZAI 2011」の最高顧問に就任することが決定した。

 「THE MANZAI 大会事務局」は、「THE MANZAI 2011」立ち上げ当初から、漫才ブームを巻き起こした伝説の漫才番組「THE MANZAI」でツービートとしてカリスマ的な人気を集めたたけしに、水面下で番組への協力を仰いでおり、たけしも、「オイラたちの漫才ブームの時は、それまでの漫才のスタイルを変えたとか言われたんだけど、そもそも漫才ってのは「旬のもの」で、その時代ごとに世間でウケるネタやスタイルが変わるものなんだよね。だから、いま「旬」の漫才を間近で見られるってのは、ありがたい話だから、番組への出演を受けたんだ」とオファーを快諾する形となった。

 本番組は、島田紳助が審査委員長を務める予定で始まった企画だったが、今年8月に、島田は芸能界を引退。最高顧問への就任発表に、「ビートたけしが、審査委員長を務めるのか?」という疑問を、誰しもが抱くはずだが、大会事務局からのオファーに対し、たけしは、「審査員以外ならいいよ」という条件を出したという。審査員以外ならOK……この意外な条件には、たけし自身が経験した「THE MANZAI 」出演当時の過酷な思い出が隠されていた。

 「ツービートでTHE MANZAI に出てたとき、オイラたちの出番前のコンビのネタが客に大受けしてるとすごいプレッシャーで押しつぶされそうになったんだよね。審査員をやるとあのときの緊張感が悪夢みたいに思い出されて、せっかくのいま旬の漫才が満喫できないから。そしたら、最高顧問ってことでお願いしますなんて話になっちゃった」

 ツービート時代に経験した、壮絶なプレッシャー。1980年4月から1982年6月まで、計11回放送された「THE MANZAI」のすべての回に「ツービート」として出演した、たけしにとって、当時の重圧はかなりのものだったのだろう。最高顧問として就任したたけしは、「まあ、そんな肩書きはどうでもよくて、とにかくおおいに笑わせてもらいに行くだけだよ。今からすごく楽しみにしています」とコメント。復活した「THE MANZAI 2011」に、たけしが、どのような化学反応をもたらすのか、かつて日本に漫才ブームを引き起こした天才漫才師が、当日の戦いをどのように見つめるのかに、早くも期待は高まるばかりだ。


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