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アラン・カミング、「マクベス」を一人舞台で演じることに

アラン・カミング、「マクベス」を一人舞台で演じることに
シェイクスピア四大悲劇「マクベス」を一人舞台で演じるアラン・カミング - Bennett Raglin / Getty Images

 イギリスの俳優アラン・カミングが、シェイクスピア四大悲劇の一つ「マクベス」を一人舞台で演じることになった。

 NY magazineのVultureによれば、「マクベス」はカミングが初めて演じたシェイクスピア劇で、特別に思い入れの強い作品だと、The Stage誌に語っているとのこと。当初、カミングには、マクベスとマクベス夫人の俳優を交換したら面白いことになるに違いない、というアイディアがあったという。そのアイディアを踏襲して台本読みをしているうちに、いっそカミングが全役を一人で演じてみては、という展開になったそうだ。

 カミングは、そのアクのある風貌から、ゲイやオタクなど、ユニークな役どころの印象が強いが、ジュリー・テイモア監督の手がけたシェイクスピア映画『タイタス』と『テンペスト』にも出演するなど、これまで演じた役柄の幅は極めて広い。常に観客の注目を一身に集め、おかしみと緊張感を交互に表現しながら、観客がこれまで見たことのない「マクベス」を見せてくれるに違いない。公演は、来年6月のグラスゴーを皮切りに、7月にはNYで上演予定。(鯨岡孝子)


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