シネマトゥデイ

シネマトゥデイ

アメリカでもトム・クルーズ強し!『ミッション・インポッシブル』最新作が堂々のナンバーワン! -12月26日版【全米ボックスオフィス考】(1/2)

アメリカでもトム・クルーズ強し!『ミッション・インポッシブル』最新作が堂々のナンバーワン! -12月26日版
このままシリーズトップの成績を追い抜くまで登るぜっ! -映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』より - (C) 2011 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved

 週末から全米一般公開となったトム・クルーズ主演の大作映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』がクリスマス週末に2,950万ドル(約23億6,000万円)をたたき出し、初登場のスティーヴン・スピルバーグ監督の新作2本をけ散らして全米ナンバーワン映画となった。先週末は425スクリーンIMAX館でのみの小規模公開だったにもかかわらず第3位に食い込んだこの作品は、クリスマスの連休を前に上映館を3,448館に大きく拡大。『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』を1週間でトップからけり落とした。(1ドル80円計算)

 デビューした週はIMAXでの上映のみということで、現時点での総合興収は同時期における前作3本のそれに劣るが、本作においては最初は飛ばしていたがガス欠になるのも早かった前作3本よりも長丁場が期待できそうなチャートの動きを見せており、最終的には前作の映画『M:i:III』の総合興収は軽くクリアし、うまくいけば1996年に公開された第1作目の映画『ミッション:インポッシブル』のトータル成績を抜く可能性が出てきている。アメリカ国内の人気映画ファンサイトにおける同作の評価もA-と高く、この成績からも今後期待できそうだ。

 配給のパラマウント・ピクチャーズが行った観客調査によると、同作品を観に来ていた61パーセントが男性客、そして65パーセントが25歳以上だったとの結果が出ている。ちなみに週末興収でIMAXから得た収益は全体の23パーセントだったという結果も発表された。

 第2位は、早くも首位の座を明け渡してしまった『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』で2,026万ドル(約16億2,080万円)。公開後11日目で9,056万ドル(約72億4,480万円)の総合興収となっている。この手のアクション映画は2週目に急激に降下するが、48.9パーセントとまずまずな結果となった。

 第3位は初登場、デヴィッド・フィンチャー監督の期待作映画『ドラゴン・タトゥーの女』で1,275万ドル。ダニエル・クレイグ主演のスリラーだが、共演している新人女優ルーニー・マーラの演技は壮絶でアカデミー賞助演女優賞候補との呼び声も高い。過去10年で屈指の世界的ベストセラーであることや、配給ソニー・ピクチャーズが打ち出したPRなどを考慮に入れるともう少しランクが上でも良かったのではという意見もあるが、この映画はストーリーや映像的がドギツイため、ホンワカ家族ムードのクリスマス週末には少々毒が強過ぎたのではという見方もある。


【関連情報】

楽天市場

ブログなどをご利用の方は以下のURLをトラックバックURLとして指定してください。

[PR]
おすすめ特集
映画アクセスランキング
  • Loading...
»もっとランキングを見る«
楽天市場
スポンサード リンク
  1. 記事
  2. 2011年
  3. 12月
  4. 28日
  5. アメリカでもトム・クルーズ強し!『ミッション・インポッシブル』最新作が堂々のナンバーワン! -12月26日版