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妻殺害容疑で逃亡中「サバイバー」プロデューサーが逃亡先のL.Aから裁判に応じることに

妻殺害容疑で逃亡中「サバイバー」プロデューサーが逃亡先のL.Aから裁判に応じることに
サバイバー番組ゴロ - Jemal Countess / Getty Images

 アメリカの人気リアリティ番組「サバイバー」や「ピンプ・マイ・ライド(原題) / Pimp My Ride」をプロデュースしたブルース・ベレズフォード・レッドマンが、昨年の4月にメキシコのリゾート地カンクンで、妻モニカの殺害容疑をかけられた事件で、その後逃亡先のロサンゼルスからメキシコへの容疑者引き渡しの要請を拒否せずに、カンクンで裁判に応じることになったことがハリウッド・リポーターによって明らかになった。

 この事件は、昨年の4月6日に夫ブルースが妻モニカが買い物に出たまま戻ってこなかったことを検事当局に報告したが、その2日後にカンクンのムーン・パレス・リゾートにある下水で妻モニカの遺体が発見された。すぐに夫ブルースはメキシコで拘束されたが、その後何らかの手段で同国を脱出して、アメリカのロサンゼルスに戻っていたところ、母国で逮捕され、その後の容疑者引き渡し要請の聴聞会が行われていた。

 そして今回新たに、夫ブルースの弁護士リチャード・ハーシュが容疑者引き渡しの要請を拒否せずに、カンクンで裁判に応じることを発表したようだ。現在は、国務長官のヒラリー・ロダム・クリントンが、この容疑者引き渡しの要請を調査した後、60日以内に夫ブルースはカンクンに戻ることになっている。

 この事件に関して妻モニカの家族によると、夫ブルースには他に不倫関係にあった女性がいたようで、この休暇旅行も夫婦関係を修復するために出掛けたとしている。だが、夫ブルースはあくまで無罪を主張し、今度の裁判に応じるようだ。

 夫ブルースは、統轄プロデューサーとして2002年にリアリティ番組「サバイバー」の15エピソードを手掛け、さらに2003~2004年には33エピソードにかかわり、エミー賞にもノミネートされた経験があった。世界的に話題を呼んだ人気番組のプロデューサーだったために、今後の裁判の動向が気になるところだ。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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