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松坂桃李が単独初主演!「JIN −仁−」平川雄一朗監督が辻村深月の小説「ツナグ」を映画化!

松坂桃李が単独初主演!「JIN −仁−」平川雄一朗監督が辻村深月の小説「ツナグ」を映画化!
単独初主演を飾る松坂と、その祖母役で共演する樹木希林 - (C)2012「ツナグ」製作委員会

 テレビドラマ「JIN −仁−」の平川雄一朗監督が辻村深月の同名小説を映画化した『ツナグ』で、若手俳優の松坂桃李が主演を務めることが明らかになった。死者との再会を望む人のためにその仲介を司る“ツナグ”見習いの高校生・歩美を演じる松坂は本作の世界観に引き込まれたといい、「“ツナグ”の仕事はすごく特殊な仕事なので、観客が歩美を通して『ツナグ』の世界観に入っていけるよう、普通の青年としての演技を心がけています。単独の主演は初めてですが、変に気負わずに、自然体で現場に存在していようと思っています」とコメントしている。

 また、歩美の人生の先輩、そして“ツナグ”の師匠でもある祖母・アイ子にふんするのは樹木希林。原作を読んだ平川監督は“ツナグ”という仕事にリアリティーを与えられる女優は樹木しかいないと思ったそうで、松坂については「樹木さんの孫について考えたときに、松坂さんが浮かんだ」と説明。これまでの松坂はクールな役どころが多かったが、「本当の松坂さんは、主人公の歩美という役に近くて、透明感のある人なんじゃないかと。その素の部分を演技で見たいと思いました」と松坂の新たな魅力を引き出すつもりだ。

 企画自体は東日本大震災よりも前に立ち上げられたというが、ちょうど企画開発中に震災が発生した。そのことで平川監督は改めて本作のテーマについて考えさせられたといい、「亡くなった人に一度だけ会えるとしたら、自分は誰と会いたいか」「人は、いつか必ず死んでいく」「今、生きている私たちにできること」といったことが作中でも重要な要素に。

 平川監督はそうしたことも踏まえ、「亡くなった身近な人を思いながら日々を生きている人がたくさんいるということに改めて気付き、そうした思いを何とか脚本に入れ込みたいと思いました」と震災以後、見直されつつある人と人とのきずなの大切さを作品中でも描くことにしたと明かしている。

 共演には、佐藤隆太、桐谷美玲、橋本愛、大野いと、遠藤憲一、別所哲也、本上まなみ、浅田美代子、八千草薫、そして仲代達矢。撮影は今月中旬より開始されており、クランクアップは5月中旬を予定。キャスト・スタッフ共に注目の人材をそろえた、ヒューマンエンターテインメントだ。(編集部・福田麗)

映画『ツナグ』は10月6日より全国公開


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