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ガンダム、再びお台場に立つ! 新施設「ガンダムフロント東京」はまもなくオープン!

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以前とは違うのだよ、以前とは! - 「ストライクフリーダムガンダム」胸像
以前とは違うのだよ、以前とは! - 「ストライクフリーダムガンダム」胸像 - (C)創通・サンライズ

 17日、アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの世界をさまざまな資料やアトラクションにより体感できる新施設「ガンダムフロント東京」のプレス内覧会が行われ、ついにその全ぼうが明らかになった。

「ガンダムフロント東京」フォトギャラリー

 4月19日のグランドオープンが迫る中、商業施設「ダイバーシティ東京 プラザ」の入口正面に位置する「フェスティバル広場」には、2009年夏の設置で好評を博した高さ18メートル・1分の1サイズのガンダムが再びその雄姿を現し、施設全体のシンボルとなっている。

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 「ガンダムフロント東京」は「ダイバーシティ東京 プラザ」の7階に位置しており、エントランスにはガンダムの描かれた巨大アートが飾られ、アニメの制服を再現したコスチュームのスタッフが出迎えてくれる。館内は戦艦ホワイトベースや宇宙を思わせる作りとなっており、ガンダムワールドへと誘うという仕組みだ。

 中へ進むと「エクスペリエンスフィールド」と名付けられたエリアがあり、ここでは「機動戦士ガンダムSEED」に出てくる「ストライクフリーダムガンダム」の胸像と「コア・ファイター」がともに1分の1サイズで展示されており、人気の撮影スポットとなることは間違いなし。アムロ、シャアなど歴代のシリーズからお気に入りのキャラを選んで2ショット撮影ができる「キャラクターフォトスポット」もある。

 そして、ガンダムワールドを最も体感できるのが映像体験ゾーンの「DOME-G」。ここでは直径16メートルのドームに、シリーズの名シーンや新作CGが迫力いっぱいに映し出され、いち早く体験した報道陣も童心に帰った表情となっていた。

 ほかにも「ミュージアムスペース」ではデザイン画や設定資料を見ることが可能。ディテールにこだわって作られたガンダムの深い世界を知ることができ、ビギナーファンから上級者まで幅広く楽しめる施設となっている。(取材・文:長谷川亮)

「ガンダムフロント東京」は「ダイバーシティ東京 プラザ」内に4月19日オープン

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