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吉高由里子、涙うるうる…監督からの手紙に「女優を続けるには素直に感情を出しすぎる」

吉高由里子、涙うるうる…監督からの手紙に「女優を続けるには素直に感情を出しすぎる」
吉高由里子、うるうる

 21日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで映画『僕等がいた 後篇』の初日舞台あいさつが行われ、吉高由里子、生田斗真、三木孝浩監督が出席、監督からの手紙に泣きそうになる出演者二人だった。

 累計1,200万部を突破した小畑友紀の人気コミックを『前篇』『後篇』の2部構成で映画化した本作。3月17日に公開された『前篇』は、20日の金曜までで動員180万人、興収22億円を突破するなど、大ヒット街道を爆進中。その勢いが止まらない中、『後篇』が初日を迎えることとなった。

 これまで本作の宣伝に駆けずり回ってきた吉高。「しゃがれ声ですけど、やる気はあります」と言う通り、この日は声が少し枯れて、若干ハスキーボイスぎみだったが、そんな吉高と生田をねぎらうように、サプライズで、二人に向けて三木監督からの手紙を読むことになった。そのことを知らされていなかった吉高は、テレビ番組「おしゃれカンケイ」番組中のコーナー「16小説のLOVE SONG」のテーマソングを口ずさんで照れ隠し。

 監督の手紙は「今だから正直に話しますけど、5年前にショートフィルムでご一緒したときに、また仕事で再会できるとは思っていなかった。傷つくことを恐れて仮面をかぶる人が多い中で、あなたは女優を続けるには、あまりにも素直に感情を出しすぎる。自分の気持ちにフィルターをかけずにいることは、その正直さゆえに誤解され、傷つくことも多かったと思います。でも、少女マンガの寓話的なキャラクターだからこそ、吉高さんの感情をさらけだす主人公に命が吹き込まれたんだと思います。優しさとひたむきさにあふれた二人と一緒に映画を作ることができて本当に幸せです」というもの。

 それを聞いた吉高は、その瞳に浮かぶ涙を必死にこらえながらも、「悔しいじゃないですか。『吉高、監督の手紙で泣く』なんて(記事に)書かれたら。ですから後で、監督の前で素直になります」と照れくさそうにコメント。続けて「決して優しい現場ではなかったですけど、困難を乗り越えた誠実な映画なので、その気持ちが伝われば。これ以上、しゃべるとあれなので……。お後がよろしいようで」とちゃかしつつも、会場を沸かせた。(取材・文:壬生智裕)

映画『僕等がいた 前篇』『僕等がいた 後篇』は全国公開中


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