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大ヒット中『僕等がいた』は3部作になるはずだった!プロデューサーが告白

大ヒット中『僕等がいた』は3部作になるはずだった!プロデューサーが告白
就職活動中の七美-映画『僕等がいた 後篇』より - (C) 2012「僕等がいた」製作委員会 (C) 2002小畑友紀 / 小学館

 現在、邦画初の連続公開という形で公開されている映画『僕等がいた』について、企画プロデュースを手掛けた春名慶プロデューサーが、本作はもともと3部作で公開されるはずだったことを明かした。

 「企画当初は、“3部作構想”もありました。原作の連載がまだまだ進行中だったので、映画も結末までは描かずに1部『高校生篇』、2部『大学生篇』を先に製作し、ラスト部分が見えてきた段階で、最終章(3部)『社会人篇』を制作すればいいんじゃないかと」。

 累計発行部数1,200万部を誇る小畑友紀のベストセラーコミックスを、矢野元晴役に生田斗真、高橋七美役に吉高由里子を起用し映画化した本作。当初は原作にはほとんど描かれていない「大学生篇」を、映画オリジナルで創作する構想があったという。

 しかし、第2部「大学生篇」の脚本制作中に、原作のラストに関して小畑の考えがまとまったという報が届いた。そして、その言葉通り、前篇が公開される約1か月前、2月13日に10年近く続けてきた連載に終止符を打った原作。映画制作陣も、その衝撃的なラストに、「この“時間の空白”をそのまま描かずに『高校生篇』から『社会人篇』へと一気に時間を飛ばした方が後篇を観たときの衝撃度が増すのではないか」と意見が一致した。

 2部作で公開される映画は増える中、前篇の公開から約1か月で後篇を公開するという異例の“2部作連続公開”という形を取った映画『僕等がいた』。そこに描かれるは、クラスの人気者だけどどこか陰のある矢野と、普通の女の子・七美の6年にわたる純愛。劇場からも、2部作にした効果か、「驚きの連続」「衝撃の展開がいくつもあり最後まで結末がわからなくてドキドキ」といった色よい感想が届いているという。(編集部・島村幸恵)

映画『僕等がいた 前篇』『僕等がいた 後篇』は全国公開中


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