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タランティーノ監督新作西部劇のストーリーが浮かんだのは日本のおかげ!?『ジャンゴ』を語る!-「映画秘宝」

タランティーノ監督新作西部劇のストーリーが浮かんだのは日本のおかげ!?『ジャンゴ』を語る!-「映画秘宝」
表紙は橋本愛!怖い映画にも注目だ! - 「映画秘宝」9月号(税込み1,050円/洋泉社刊)

 レオナルド・ディカプリオが初の悪役に挑むマカロニ風西部劇『ジャンゴ 繋がれざる者』のクエンティン・タランティーノ監督が、映画専門雑誌「映画秘宝」9月号に巻頭掲載されたインタビューで、脚本執筆に取り掛かるきっかけが日本にあったと明かしている。

 興味深いエピソードが明かされたのは、映画評論家・町山智浩氏による直撃インタビュー。それによると、本作についてタイトル以外は何も決めていなかったタランティーノ監督は、2009年『イングロリアス・バスターズ』で来日。そこで日本で貴重なマカロニ・ウエスタンのDVDが数多く発売されていると知り、ホテルでマカロニ漬けに。すると『ジャンゴ』のストーリーが降りてきたといい、「その瞬間に僕は机に座ってオープニングのシーンを書き始めたんだ」と語っている。

 町山氏によると、日本でマカロニDVD発売に尽力しているのは、映画秘宝「マカロニポスター大全」の著作などでも知られる石熊勝己氏で、タランティーノ監督から「マカロニ先生」と呼ばれているとのこと。町山氏は「それって『ハレンチ学園』に出てきた、全裸でフンドシ代わりにガンベルト締めてた変態教師の名前だよ」と語っている。

 また誌面では、9月に行われる第5回したまちコメディ映画祭in台東における、「映画秘宝まつり」の開催も発表。今年はスラッシャー映画のお約束をことごとく破った異色ホラー『キャビン・イン・ザ・ウッズ(原題) / The Cabin in the Woods』が上映されるという。昨年はサイモン・ペッグとニック・フロストが出演した『宇宙人ポール』上映し話題を呼んだ秘宝まつり。本作も映画ファンの喝采(かっさい)を呼ぶことになりそうだ。

 そのほか巻頭では、「『超』怖い映画2012」と梅雨明けに合わせたような特集を展開。『アナザー Another』の橋本愛、『怪談新耳袋 異形』のスマイレージによるグラビアを掲載している。また、6ページにわたるリーアム・ニーソン特集も圧巻。出演作21本のコラムに加え、キシオカタカシ氏による名言集などが「リーアム・マニア」にはたまらない。そのほか日本公開が迫る『ダークナイト ライジング』レビュー、『ムカデ人間2』トム・シックス監督のインタビューなど、必見の内容となっている。(編集部・入倉功一)

映画専門雑誌「映画秘宝」9月号(洋泉社刊)は発売中(税込み:1,050円)


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