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北野武『アウトレイジ』続編、ベネチア国際映画祭コンペ部門に選出

北野武『アウトレイジ』続編、ベネチア国際映画祭コンペ部門に選出
2度目の金獅子賞受賞に期待! - (C) 2012 「アウトレイジ ビヨンド」製作委員会

 北野武監督最新作『アウトレイジ ビヨンド』が、第69回ベネチア国際映画祭(8月29日よりイタリアで開催)のコンペティション部門で正式上映されることが決まった。北野監督は上映時にレッドカーペットに立つ予定。北野監督にとってベネチア映画祭は『HANA-BI』で最高賞・金獅子賞を受賞し、『座頭市』で監督賞(銀獅子賞)を受賞するなど相性のいい映画祭で、2度目の金獅子賞受賞に期待がかかる。

 前作『アウトレイジ』が第63回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で上映され、2作品連続で世界三大映画祭(カンヌ・ベルリン・ベネチア)のコンペ出品という快挙を達成した北野監督は、「『アウトレイジ ビヨンド』をどう観てくれるのか、前作『アウトレイジ』のカンヌ映画祭上映以上にその反応が楽しみです」と抱負を述べ、期待に胸を膨らませている様子。

 「これで作品のクオリティーは保証されました」と安堵感を示した森昌行プロデューサーは、「ロンドン・オリンピックよりひと足お先に決勝トーナメントへ進出ですね」とユーモアたっぷりに語り、「あとは観客の皆さんがどう楽しんでくれるか、期待しています」と監督同様に目を輝かせた。なお、公式上映日は未定。

 昨年は、日本から唯一園子温監督の『ヒミズ』がコンペティション部門に選出され、主演の染谷将太と二階堂ふみが日本人初の最優秀新人俳優賞をダブル受賞して大きな話題となった同映画祭。北野監督が初めて続編製作に挑んだ入魂の一作『アウトレイジ ビヨンド』の受賞の行方に視線が集まりそうだ。

 本作は、前作で描いたヤクザの内部抗争から5年後が舞台で、関東最大勢力・山王会と関西最大勢力・花菱会の対立に両巨大勢力の壊滅をもくろむ警察が加わり、更なる抗争へと発展するバイオレンス・エンターテインメント。ビートたけしをはじめ、西田敏行、三浦友和、加瀬亮、中野英雄、松重豊、小日向文世、高橋克典、桐谷健太、新井浩文、塩見三省、中尾彬、神山繁ら豪華キャストの共演が実現した。(編集部・小松芙未)

第69回ベネチア国際映画祭は8月29日から9月8日(現地時間)までイタリアで開催
映画『アウトレイジ ビヨンド』は10月6日より新宿バルト9、新宿ピカデリーほか全国公開


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