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「九条の大罪」曽我部(黒崎煌代)父役・水澤紳吾にも注目 “親子”そろって演技に絶賛

「九条の大罪」曽我部(黒崎煌代)の父・昭雄役の水澤紳吾
「九条の大罪」曽我部(黒崎煌代)の父・昭雄役の水澤紳吾

 柳楽優弥主演のNetflixシリーズ 「九条の大罪」で、黒崎煌代の演技が話題を呼んでいるクスリの売人・曽我部聡太。さらに本作では、社会の裏に生きる強者に利用され、負のスパイラルに陥った彼の父親・曽我部昭雄役の水澤紳吾の演技にもSNSなどで賞賛の声があがっている。

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 「九条の大罪」は、依頼人を貴賤や善悪で選ばない弁護士・九条間人(くじょう・たいざ/柳楽)を通して、現代社会の闇に向き合うクライムエンターテインメント。柳楽をはじめ、松村北斗が九条の下でイソ弁(居候弁護士の略)として働く弁護士・烏丸真司役で共演。池田エライザ町田啓太音尾琢真ムロツヨシらが主要キャストに名を連ねる。

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 第2話と第3話「弱者の一分」に登場する曽我部聡太は、元ヤクザの息子・金本卓(原田泰雅)に利用されるがままに売人をしている青年。かつて金本たちが起こした強盗事件の身代わりとなって懲役を受けたが、出所後も金本に利用され続けている。そして、彼の父・昭雄(水澤)にも、近所だった金本の父親に搾取された過去をあり、額に屈辱的な刺青を彫られている。親子揃って利用され、社会の底をはいつくばる生活を送る父・昭雄。しかし、烏丸から息子が逮捕されたと聞き、聡太のために何でもやると決意する。

 息子に何もしてやれない自分の不甲斐なさに苦しむ父親を水澤が熱演。X(旧Twitter)では、原作のテイストを汲み取ったリアリティーあふれる演技に、“親子”を演じる黒崎と共に称賛が寄せられており、「曽我部親子の演技が素晴らしい。」「曽我部父のキャラクターのそのままだ すごくいい俳優さん」「ほんとに曽我部親子 黒崎煌代さんと水澤紳吾さんの演技は驚愕もの!!」などの声が投稿されている。

 “曽我部父”の昭雄を演じた水澤は、『SR サイタマノラッパー』シリーズをはじめ、入江悠監督作品に数多く出演し、井筒和幸内田英治北野武吉田大八李相日など錚々たる監督の作品に出演。映画『ぼっちゃん』(大森立嗣監督・2012)、『川下さんは何度もやってくる』(いまおかしんじ監督・2014)などで主演を務める。

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 その幅広い演技で数々の映画・ドラマで活躍しており「九条の大罪」を手掛けた土井裕泰監督と那須田淳プロデューサーとは、映画『罪の声』でタッグ。昭和の未解決事件をモチーフにした本作で、水澤は事件のカギを握る“キツネ目の男”を怪演した。そして、息子役の黒崎が本格デビューした、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」にも出演。スズ子(趣里)の娘・愛子の誘拐未遂事件を起こす小田島大役を務めた。(編集部・入倉功一)

Netflixシリーズ「九条の大罪」独占配信中

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