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「相棒」は台湾でも人気!寺脇康文、「日本の重鎮」と評される

「相棒」は台湾でも人気!寺脇康文、「日本の重鎮」と評される
台湾キャストと共にイベントに登場した寺脇康文

 22日、丸の内TOEIにて、映画『ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode 1』ジャパンプレミアが行われ、出演のマーク・チャオ、ディーン・フジオカ、監督のツァイ・ユエシュン、日本語吹替版で声の出演をしている寺脇康文が出席し、映画の撮影秘話などを明かした。

 本作は台湾でドラマ化され、歴史的な高視聴率を記録した「BLACK&WHITE」の映画版。今回の舞台あいさつで監督が明かしたところによれば、本来ドラマ版をもう1本製作する予定だったが、あまりにも制作費をかけすぎたために、新しいドラマ版は断念し、当初予定していた映画版を前倒しにして作ったという事情があったという。しかし、この映画版も約10億円の予算で作られており、激しいアクションシーンなど見どころが満載だ。

 チェン・カイコー監督作品への出演も決めている台湾期待の俳優マーク・チャオは壇上に上がると、映画版の主演のオファーも正式にないまま、ドラマ版の撮影が終わると突然映画版のクランクインを迎えたとちゃめっ気たっぷりに裏話を語り、ノースタントで挑んだアクションシーンについても「クランクイン後、スタントマンを使うという話すら監督からなかったんで仕方がなかったんです」と笑顔で話して、会場の笑いを誘った。

 毎日がけがの連続だったというアクションシーンに関してマークは「三階建てのビルくらいの高さのある橋からトラックに飛び移るシーンが思い出深いです」と見どころの一つを挙げ、撮影時監督から19回もNGを出され「最後に僕からもう足が痛くて飛べませんと言ったんです」とOKを促したエピソードも明かしていた。

 苦労話を冗談交じりに暴露し合う和やかな舞台あいさつとなった今回のジャパンプレミアには、『ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode 1』の出演者で、2007年に英国人女性殺害事件を起こし2年間の逃亡劇を繰り広げた市橋達也被告を主人公にした映画『I am Ichihashi~逮捕されるまで~』で監督、主演を務めた注目の若手俳優ディーン・フジオカも出席。作品では北京語、英語を披露するなど国際俳優としてのプロの仕事っぷりをしていたことを監督から絶賛される一幕があった。

 また、日本語吹替版で声を担当した寺脇についてはマークが「寺脇さんの出演したドラマ「相棒」は台湾でも放送され人気でした。彼は日本の重鎮ですね」とたたえるなど、友好ムードたっぷりの会見となった。寺脇は「すべてのシーンがクライマックス」とアクションシーンの出来栄えを称え、ディーンも「いろんな国の人が参加していて撮影が楽しかった」と感想を述べていた。(取材・文 名鹿祥史)

映画『ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode 1』は9月8日より全国公開


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