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NHK連ドラ新ヒロイン・能年玲奈、オーディションで勝ち取った映画出演でスリを熱演!

NHK連ドラ新ヒロイン・能年玲奈、オーディションで勝ち取った映画出演でスリを熱演!
飛ぶ鳥落とす勢いの能年玲奈

 今最も期待される若手女優の一人である能年玲奈が、映画『カラスの親指』で阿部寛らと共演して感じた「演じる」ということへの思い、また女優として歩み出した自分自身についてたっぷり語った。

 ローティーンに絶大な人気を誇る雑誌「ニコラ」でモデルとして活躍し、女優に転身した能年。『告白』で映画デビューを果たし、今年は本作のほか『ロラックスおじさんの秘密の種』『グッモーエビアン!』と出演作がめじろ押し。さらに「鍵のかかった部屋」「サマーレスキュー ~天空の診療所~」といった話題のドラマにも出演を続け、来年はNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」でヒロインを務めることも決まっている。

 「ニコラ」出身で能年と同世代の女優には、二階堂ふみ、川口春奈らがいる。能年は「みんな、自分が持っていないものを持っているから、いいなあって憧れます」と言いつつも、今は自分のことに一生懸命で周りは特に気にならないとのこと。「(女優の仕事は)難しいから楽しいです。次々と直したいところが出てくるんです。カメラが回った瞬間が一番ワクワクするし、映像の中に映っている自分を好きと思える。人見知りの自分を忘れられて、好きな自分でいられることにドキドキします」とやりがいを感じていることを明かす。

 そんな能年が本作で演じたまひろは、スリをなりわいにするが根は純真という難しい役どころ。能年は「原作を読んだときにタケさん(阿部)と出会って普通の女の子に戻っていくところが、すごくかわいくて魅力的だなと思いました。(わたしは)原作のイメージとは違うかもしれないんですけど、すごくやりたいなと思ったんです」と思い入れの深い役だったよう。オーディションの末、見事役を勝ち取った能年は「これだけすてきな方たちと共演できることに興奮しました」とにっこり。

 能年は「阿部さんは、監督とじっくりとお話しされて、いろいろなパターンを試すんです。そうやってじっくり役をつくっていくのを見て、こういう役者さんになりたいなと思いました。わたしが戸惑っているときも『気にしないで。遠慮せずにやってくれていいよ』と言ってくださって、すごく力になりました」と阿部との共演を振り返る。姉妹を演じた石原さとみについても「衣装合わせのときからどんどんアイデアを出されていて。すごく勉強になりました」と語っており、実力派俳優との共演が大きな財産になったようだ。

 また、好きな女優は蒼井優だといい「感情が直接、皮膚に刺さってくるような、見ていてグワッと体の中が震えるようなお芝居ができる女優になりたいです」と瞳を輝かせた能年。すでにその片りんは、本作でもしっかりと見ることができる。磨けばどんどん輝くまるでダイヤモンドの原石のような彼女のきらめきを、ぜひ本作で確かめてほしい。(写真・文:小島弥央)

映画『カラスの親指』は11月23日より公開


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