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韓国映画界のカリスマ、ホン・サンスがオープニングに登場!東京フィルメックスが華やかに開催!!

韓国映画界のカリスマ、ホン・サンスがオープニングに登場!東京フィルメックスが華やかに開催!!
映画祭への熱い思いを語った審査委員長のSABU

 23日、アジアを中心に独創的な作品を世界から集めた国際映画祭「第13回東京フィルメックス」が開幕した。有楽町朝日ホールで行なわれたオープニングセレモニーには、俳優、映画監督のSABUをはじめ4人の審査委員が登壇。さらに本映画祭のオープニング上映を飾る『3人のアンヌ』の監督ホン・サンスも会場に駆けつけ、熱狂的映画ファンの喝采を浴びた。

 今回、審査委員長を務めるSABUは「この映画祭は毎年楽しみにしているんですが、今回は審査委員長ということで若干恐い・・・そんな感じです(笑)」と、やや謙遜しながらも本映画祭への熱い思いを語った。さらに映画祭の内容にも触れ、「木下惠介監督の特集ですとか見応えのある作品がたくさん上映されるので、皆さん大いに楽しみましょう! 」と、最後は委員長らしく舞台あいさつを締めくくった。

 また、カンヌ、ベネチア、ベルリンの世界3大映画祭で高い評価を獲得した映画『3人のアンヌ』がオープニング上映に選ばれたホン監督は、会場に駆けつけてくれた観客に感謝の意を述べたあと、作品について「とにかく心をオープンにして、自由に楽しんでいただきたい」と、作品への思いを語った。ちなみに、ホン監督の代表作4作品を集めた特集上映『ホン・サンス/恋愛についての4つの考察』が都内映画館で開催されており、連日大盛況となっている。

 本映画祭は、新たな才能を発掘するコンペティション部門に加え、木下恵介生誕100年祭、イスラエル映画傑作選、さらには『希望の国』が大ヒット中の鬼才・園子温監督幻の作品「BAD FILM」の特別上映など、まさにアジア圏を中心とした国内外の話題作が目白押し。林加奈子ディレクターが開会宣言で語った「映画を愛しながら幸せになりたい」という言葉が、いま、まさに現実となる。(取材・文:坂田正樹)

「第13回東京フィルメックス」は有楽町朝日ホール・東劇・TOHOシネマズ 日劇にて11月23日~12月2日まで開催。


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