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もし昔の彼女と再会し恋心が再び芽生えたら?「デクスター」のデブラがプロデューサーの『エックス-ガールフレンズ』

もし昔の彼女と再会し恋心が再び芽生えたら?「デクスター」のデブラがプロデューサーの『エックス-ガールフレンズ』
主演/脚本/監督を務めたアレキサンダー・ポー

 アメリカの人気テレビドラマ「デクスター ~警察官は殺人鬼」でデブラ・モーガン役を演じているジェニファー・カーペンターがプロデューサーを務めた話題のコメディ作品『エックス-ガールフレンズ(原題) / Ex-Girlfriends』について、主演/脚本/監督を務めたアレキサンダー・ポーが語った。

 同作は、ニューヨークに住むグラハム(アレキサンダー・ポー)は、彼女に振られ傷心していた際に、昔の彼女ローラ(クリステン・コノリー)と再会し、恋心が芽生え始める。ところが、ローラはグラハムの友人ケイト(ジェニファー・カーペンター)の彼氏トム(ノア・ビーン)と付き合っていたのだった。二人の女性と付き合っているトムに怒りを覚えたグラハムは、トムの住むロングアイランドに向かうが、ひと騒動起きてしまうというコメディ作品。

 映画界に入るきっかけは「高校で演劇にかかわり、バーモント州のミドルベリー大学でシアターカンパニーを始めたんだ。そのシアターカンパニーのために、最初は古典の名作を舞台化していたが、徐々にオリジナルの脚本を書き始めていった。それが、コロンビア大学映画学科で学ぶ本格的な映画界への興味へと変わり、そこで脚本の書き方と監督を学んだんだ。そしてその経験から、僕の周りに居るニューヨークの人々の環境を題材にして、今作を製作することになったんだ」と話した彼は、映画『キャビン』で注目を集めた若手女優クリステン・コノリーとは、このコロンビア大学時代からの友人であったらしく、それがきっかけで彼女をキャスティングしたそうだ。

 出演だけでなく、プロデューサーも担当したジェニファー・カーペンターについて「実は、撮影1週間前に突如ケイト役の女優が降板したんだ。そのため主演女優クリステン・コノリーが、彼女の男性マネージャーを紹介してくれて、そのマネージャーが彼の会社に属する女優のリストを僕に渡してくれて、この中から女優を選んでみたらと提案してくれたんだ。その中に、たまたまあったのがジェニファー・カーペンターだった。彼女をキャスティングしたことで、撮影中は彼女の存在が僕らスタッフに活力を与えてくれたよ」と感謝した。

 主演/脚本/監督を務めたアレキサンダーだが、演じながら監督する過程について「僕が演じているときは、プロデューサーのジェニファー・ガーバーや、撮影監督グレゴリー・カーショウの目を信じ、彼らからアドバイスをしてもらいながら撮影することになった。実際、プロデューサーのジェニファーは、そのほかにAD、編集などの仕事もやってもらったほど、この映画は低予算の作品だったんだ(笑)」と明かした。

 映画は、優柔不断で何事も明確でなかった男が、昔の彼女と再会したことで、自分の性格とそれまでの人生を見つめ直していく過程が興味深い作品になっている。 (取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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