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「THE MANZAI 2012」NON STYLEの敗因は「鮮度」か? ビートたけしが分析

「THE MANZAI 2012」NON STYLEの敗因は「鮮度」か? ビートたけしが分析
最高顧問のビートたけしが大会を振り返る!

 16日、日本で最も面白い漫才師を決定する「THE MANZAI 2012」決勝大会が行われ、番組放送後に行われた囲み取材で、最高顧問を務めたビートたけしが優勝したハマカーン(浜谷健司、神田伸一郎)と予選敗退したNON STYLE(井上裕介、石田明)の差について「鮮度の違い」と分析した。

 「THE MANZAI 2012」の決勝トーナメントは出場者1,740組の中から勝ち抜いた11組と、敗者復活戦を勝ち抜いた1組の計12組で開催。12組がA・B・Cの3グループに分かれてネタを披露し、9人の審査員と視聴者の投票が反映される「国民ワラテン票」1票の合計10票の採点で勝敗を競った。

 大会を終えて、たけしは自身も1980年代に放送された「THE MANZAI」にツービートとして出場していたことから、当時と現在の差について「東京オリンピックとロンドンオリンピックくらいの差がある。おいらなんて予選にも出られないくらいのすごさ」と出場者のレベルの高さを称えた。

 特に決勝で優勝を争ったハマカーン、千鳥、アルコ&ピースの3組については実力も均衡し、会場の雰囲気やネタの選別が勝敗を分けたといい、「(放送終了後に)3組に話したんだけど、負けた方(千鳥、アルコ&ピース)は最後のやり方を間違えたなって。ハマカーンがいいペースにもっていった。負けた方は決勝の前の方が出来が良かったろ。次に何やるのかと思ったら決勝はちょっと薄かったよね。ハマカーンは上がって、他はちょっと下がったね」と接戦を振り返った。

 また、Bグループの決勝予選では優勝候補とされていたNON STYLEが大きな笑いを集めるもまさかの敗退。「国民ワラテン票」を獲得するなど視聴者から支持を集めており、大会終了後にはネット上で「ハマカーンよりNON STYLEの方が面白かった」などという意見も飛び交った。

 NON STYLEの敗退理由について、たけしは「面白いけど」と前置きし、「お笑いは初めて観る方が面白くて新鮮な方がウケる。NON STYLEも見事にうまいネタをやったけど、見慣れているんだよ。それがかわいそうだった」と人気者だけにそれが敗因につながったのではないかと分析していた。(取材・文:中村好伸)


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