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「キャプテンハーロック」が30年ぶりに復活!新作映画が今秋公開!

「キャプテンハーロック」が30年ぶりに復活!新作映画が今秋公開!
キャプテンハーロックが復活! - (C) LEIJIMATSUMOTO/CAPTAIN HARLOCK Film Partners

 「銀河鉄道999」などで知られる松本零士のマンガを原作にしたアニメ「宇宙海賊キャプテンハーロック」が30年の時を経て、新たにアニメーション映画『キャプテンハーロック』(仮題、2013年秋公開)としてよみがえることが明らかになった。総製作費は東映アニメーション史上最高額の3,000万ドル(約24億円)にも上るといい、企画当初から世界市場を見据えたビッグプロジェクトだ。(1ドル80円計算)

 同作は、人類のために戦う宇宙海賊キャプテンハーロックと、無敵の宇宙戦艦アルカディア号に乗り込んだ40人の仲間たちの活躍を描いた一大SF活劇。原作は1977年にスタートし、翌年には東映動画(現東映アニメーション)によりテレビアニメ化、後に劇場映画も公開された。日本はもちろん、海外でも高い人気を誇っており、今回、東映アニメーション作品としては「わが青春のアルカディア 無限軌道SSX」以来、実に30年ぶりに復活することになった。

 リメイクではなくリブート(再誕)ともいえる本作の脚本を手掛けるのは「機動戦士ガンダムUC」「亡国のイージス」などで知られる小説家の福井晴敏で、21世紀という時代に合わせてストーリーと設定を再構築。そして、監督には『APPLESEED アップルシード』の荒牧伸志を起用し、CGを駆使した最新鋭の映像表現を追求した。

 池澤良幸プロデューサーは「このコンテンツの主要な市場は世界です。スタッフは世界で戦うアニメ日本代表なんです」と豪語。事実、2011年にフランス・アヌシー国際アニメーション映画祭で行われた制作報告会見には海外プレスが殺到し、業界紙でも特集が組まれるなど注目度は抜群だ。

 キャプテンハーロックは、松本のもう一つの代表作「銀河鉄道999」の劇場版に登場し、主人公・星野哲郎の危機を救うなど、松本零士ワールドでも最重要ともいえるキャラクター。そのキャプテンハーロックを主人公に、本作がいったいどんな物語を展開させるのか。楽しみだ。(編集部・福田麗)

映画『キャプテンハーロック』(仮題)は秋、全国公開


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