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原田眞人監督、AKB48ファンに苦言?「本編も観て」

原田眞人監督、AKB48ファンに苦言?「本編も観て」
原田眞人監督

 映画監督の原田眞人が14日、都内で行われた総合エンタメアプリ・UULAオリジナルドラマ第1弾「RETURN」の配信記念イベントで、AKB48の大島優子らが出演した映画『伝染歌』(2007)の試写会で、観客が本編を観ずにイベントだけに出席して帰っていったことを振り返り、「本編も観てください」と切実にこの日の観客に語り掛けた。

 イベントには原田監督のほか椎名桔平、水川あさみ、土屋アンナ、主題歌を担当したm-floも出席。映画『わが母の記』で第35回モントリオール世界映画祭審査員特別グランプリを受賞するなど世界的に評価の高い原田監督は、本作にも「世界も狙っている」と力を込め、「登場人物全員が世界レベルの仕事をしているので、いろんな国に持っていきたい」と自信のアピールをした。

 キャストの中では殺し屋を演じた土屋が真っ先にイメージに浮かんだそうで、「僕の方が緊張して、嫌われたらどうしようかと思いました」と土屋との初対面を振り返って照れ笑い。撮影前は土屋から「そういう(悪い)イメージが付くからこういう役をやるのは嫌なんだ」と言われていたことを明かすと、土屋は「もういいよ」とあっけらかんと笑い飛ばした。

 一方、原田監督作品4回目の出演となる椎名は、「楽しい緊張感のある現場だったけど、水川さんとアンナは緊張を感じていないのか、スッと入ってきて、いつも明るかったので不思議でした」と回想。水川は、実はかなり緊張していたそうで、「長まわしのシーンもあったり、原田監督がビシッと言うときは言うので怖かったり、心臓が出るくらい緊張していました」と明かした。

 夏には劇場版の公開も控えている「RETURN」は、借金の取り立てに来た暴力団の若社長を殺してしまい、海外に逃亡していた主人公・古葉完治(椎名)が、悪徳実業家の殺しを依頼され日本に舞い戻るというストーリー。殺しを強要された逃亡者、その逃亡者を追う暴力団、命を狙われる悪徳実業家の三つ巴のバトルが展開される。(取材・文:中村好伸)

UULAオリジナルドラマ第1弾「RETURN」は1話約14分、全8話、第1話無料配信、毎週日曜更新
映画版は今夏公開予定


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