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『君と歩く世界』マティアス・スーナールツ、「遥か群衆を離れて」の再映画化に出演か?

『君と歩く世界』マティアス・スーナールツ、「遥か群衆を離れて」の再映画化に出演か?
『君と歩く世界』で圧巻の演技を披露したマティアス・スーナールツ - Francois G. Durand / FilmMagic / Getty Images

 イギリス人作家トーマス・ハーディの小説「遥か群衆を離れて」の再映画化作品で、『君と歩く世界』のマティアス・スーナールツが出演依頼されていることがわかった。Indiewireが報じた。

 1874年に出版された同小説のストーリーは、19世紀のヴィクトリア朝時代のイギリス西部の田舎に住むバスシーバ・エヴァディーンが、叔父から大きな農場を相続して農場主となり、近所の羊飼いのガブリエル、この街に駐屯している騎兵部隊のトロイ軍曹、裕福な地主ウィリアムの求愛を受け、翻弄されていく様を描いた作品。

 本作はDNAフィルムズ、フォックス・サーチライト、BBCフィルムズが企画している映画で、『光のほうへ』『偽りなき者』のトマス・ヴィンターベアがメガホンを取り、脚色は『ワン・デイ 23年のラブストーリー』のデヴィッド・ニコルズが担当する。

 キャストには、映画『17歳の肖像』『ウォール・ストリート』のキャリー・マリガンがバスシーバ役候補に挙がっているようだが、まだ決定していない。さらに、今回新たにマティアス・スーナールツがガブリエル役で正式にオファーされ、『イノセント・ガーデン』のマシュー・グードもトロイ役を依頼されているとのうわさが流れている。

 今のところ、誰も正式に出演決定していないので、製作開始までどれほど時間が掛かるかわからないが、1967年にジョン・シュレシンジャー監督、ジュリー・クリスティ主演で描かれたオリジナル版は、アカデミー賞作曲賞にノミネートされ、ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門では作品賞にもノミネートされた秀作だ。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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