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宇多田ヒカル「お久しぶりです」 13年ぶりレギュラーで久々の表舞台

宇多田ヒカル「お久しぶりです」 13年ぶりレギュラーで久々の表舞台
宇多田ヒカル - Jun Sato / wireImage.com

 2010年をもって音楽活動を休止した宇多田ヒカルのレギュラーラジオ番組「KUMA POWER HOUR with Utada Hikaru」が16日、InterFMにてスタートした。声だけとはいえ久々の表舞台への登場となる宇多田は冒頭に「こんばんは、皆さま。宇多田ヒカルです。お久しぶりです」とあいさつ。番組半ばには「久しぶりなんですよね、トークとかするのも。だから鈍っているなあと思うんですけど……」と心境を漏らす一幕もあった。

 宇多田自身が手掛けたオープニングテーマで幕開けた同番組。ディレクターもいない自宅での収録、しかも編集も自分でこなした「初めて尽くし」で「丸投げされた」という同番組の内容について、宇多田は「すごく好きな音楽を淡々と紹介していこうかなと思います」と説明。

 短いオープニングトークの後には、宇多田がここ2週間ほど聞き続けているというアトムス・フォー・ピースのアルバム「アモック」より「Before Your Very Eyes…」「Stuck Together Pieces」の2曲を紹介。終盤には「InterFMで演歌をかけてもいいのかって思うんですけど……」と母・藤圭子の楽曲「新宿の女」を流した。

 また、活動休止中にレギュラー番組を持つことになった経緯については、過去に自身のラジオ番組のゲストとして出演したことのあるピーター・バラカンに推薦されたことがきっかけだったことも告白。迷いもあったが「音楽についてもっと考えることもできるしいいことかな」と出演を決意したといい「実際にやってみて、楽しいです」と初回収録の感想を明かしていた。

 同番組は宇多田にとって13年ぶりのレギュラー番組。初回放送中にはアクセスが集中し、InterFMのオフィシャルサイトがつながりにくくなる事態も発生。ツイッターのハッシュタグ「#kuma761」がトレンド入りするなど、活動休止から2年以上が経過している今も高い人気を誇っていることを改めて証明した。(編集部・福田麗)


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