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松方弘樹、離婚の長男・仁科克基に「男は甲斐性がないと」

松方弘樹、離婚の長男・仁科克基に「男は甲斐性がないと」
自前の衣装で登場した松方弘樹

 俳優の松方弘樹が24日、都内で行われた映画『L.A. ギャング ストーリー』の公開記念イベントに出席し、昨年10月にタレントの多岐川華子と離婚した長男・仁科克基について「男は甲斐性がないと女性はついてこないです」と心境を語った。

 「人生でスカッとしない事」という同イベントの話題で息子について触れた松方。「やっぱり男は甲斐性がなければ女性はついてこないです」と父親として複雑な思いを口にし、「仕事が大事というふうにやっていかないと」とわずか2年で結婚生活にピリオドを打った仁科を叱咤(しった)した。

 イベントには松方が「辰兄」と慕い、共に『仁義なき戦い』シリーズをはじめとした仁侠映画で活躍してきた梅宮辰夫も出席。2人そろってサングラスに“ギャング王”をイメージした自前の衣装で昔話に花を咲かせ、松方は現代の大人しい若者と自身の若かりしころを比較し「(自分は)外車や洋酒、かわいい女の子を手に入れるため、芸人として何とか伸びていかないといけないという思いが強かった」とギラギラしていた当時の様子を回顧。

 梅宮も大きく同調し「今の若い俳優はいい賞を取りたい、いい芸を見せたいと思っているけど、僕らは女・酒・金・車、これしか考えていなかった」と昭和の時代からハングリー精神を武器にのし上がってきた俳優人生を振り返っていた。

 『L.A. ギャング ストーリー』はポール・リーバーマンによる実録ルポを基にしたクライム・アクション。1949年のロサンゼルスを舞台に、実在したギャング王ミッキー・コーエン(ショーン・ペン)と、その組織を壊滅させるべくギャング顔負けの暴力的な手段で挑む市警チーム(ジョシュ・ブローリン、ライアン・ゴズリングら)の死闘を描く。(取材・文:中村好伸)

映画『L.A. ギャング ストーリー』は5月3日より丸の内ルーブルほか全国公開


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