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エレン・ペイジとアレキサンダー・スカルスガルドを直撃!巨大企業を相手にする過激派組織のメンバーに挑戦!(1/2)

エレン・ペイジとアレキサンダー・スカルスガルドを直撃!巨大企業を相手にする過激派組織のメンバーに挑戦!
アレキサンダー・スカルスガルド(左)、エレン・ペイジ(右)

 映画『JUNO/ジュノ』『インセプション』などでおなじみの若手演技派女優エレン・ペイジと、テレビドラマ「トゥルーブラッド」のアレキサンダー・スカルスガルドが、新作『ジ・イースト(原題) / The East』について語った。

 同作は、調査会社の敏腕スパイ、サラ(ブリット・マーリング)は、不正を続ける巨大企業を陥れる過激派組織に潜入して、その実態を調査する依頼を受ける。だが、サラは組織内の指導者ベンジー(アレキサンダー・スカルスガルド)に惹(ひ)かれ始めたことで、徐々に組織に傾倒していくというドラマ作品。エレン・ペイジは、過激派組織のメンバー、イジー役を演じている。監督は、サンダンス映画祭で話題になった映画『サウンド・オブ・マイ・ボイス(原題) / Sound of My Voice』のザル・バトマングリがメガホンを取っている。

 ザル監督と主演ブリット・マーリングは、この映画の役作りと脚本執筆のために、実際にアナーキストのグループと交流したり、ゴミ箱に捨てられた食べものを食べていたそうだが、どのようなアプローチをしたのか。「わたしは22歳のときに、オレゴン州のロストバレーのエコビレッジ(自然を害さず、生活に十分な装備が備わった住居)でパーマカルチャー(永遠に持続可能な農的な暮らしの生活デザイン)の授業を受けたことがあったの。それは、この映画に登場する組織と似たような哲学で、わたしが受講していたときも、生徒にはアナーキストやフーリガンの思想を持つ人たちが居たわ。だから、最初にブリットとザル監督との会合で、似たような体験をしたことをシェアでき、どのような影響を与えられたかなども話し合うことができたわ」とエレンが明かした。

 エレン演じるイジーとアレキサンダー演じるベンジーは、共に裕福な家庭に育ったが、このような過激派組織に加わっている。「実際にアナーキストの人たちに会うと、裕福な家庭に育った人たちが居て、成長時に徐々にそんな裕福な環境を否定していく人たちが多いの。それは彼らが、内面に違和感、悲しみ、怒りなどを感じているからなの。そんな彼らの内面的なものに、わたしはすごく興味があったわ。イジーが裕福であることは、映画の後半で明かされるけれど、彼女の体験はものすごくパーソナルな設定で、そんなパーソナルな体験は、どのようなレジスタントな活動をするグループにもあることなの。彼らの怒りには、様々な理由があるのよ」とエレンは、あくまで怒りの理由を持って行動しているグループであることを強調した。


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