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本仮屋&サンドウィッチマンが『アンパンマン』に込めた被災地への思い

本仮屋&サンドウィッチマンが『アンパンマン』に込めた被災地への思い
被災地への思いを語った本仮屋ユイカ&サンドウィッチマン - 撮影:斉藤美春

 シリーズ第25作となる映画『それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ』で声優を務める本仮屋ユイカとサンドウィッチマンが、アンパンマンの生みの親・やなせたかしが作品に込めた思いに共感し、被災地の人たちに熱いメッセージを送った。

 被災から立ち直ろうとしている日本と、震災で傷ついた子どもたちを元気づけるために、原作者のやなせたかしが「復興」をテーマに製作した前作『それいけ!アンパンマン よみがえれ バナナ島』に続いて、「希望」をテーマにした今作。小さな象の男の子・パオが鼻から吹き出すハンカチで、汚れた空をみんなとキレイに拭いていく描写は、放射能で汚れた土壌を地道に除染する作業に重なる。

 「この作品のテーマは復興の先の希望。だから僕らに声が掛かったと思っています」と言うのはサンドウィッチマンの伊達。「被災地では頑張っても頑張ってもなかなか復興にたどり着けない状況があるんですけど、そういうときに希望が見えるかどうかがものすごく重要なんです」という発言は、東北出身者として被災地を支援し続けている彼だけに説得力がある。

 また、パオの師匠のザジズゼゾウを演じる富澤は、「象だから空の汚れを吸い込んじゃえばいいのかなって思ったんですけど、そこをあえてハンカチを出して地道にみんなで拭くというのが、やなせ先生の考えがあってのことなのかなって。子どもが鼻で吸い込むのはマネできないけど、ハンカチでキレイにするのはマネできますからね」とやなせが思いを込めた発想に目を丸くする。

 なかなか上手にハンカチを吹き出せず、一度は諦めてしまう小さな象の男の子・パオを演じる本仮屋も「頑張ることを知らなかったパオが、アンパンマンに出会ったことで、諦めずにもっと頑張ろうと思うようになる成長物語。パワーをもらえる作品だと思うので、皆さんぜひ観てください!」とエールを送った。(取材・文:須永貴子)

映画『それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ』は7月6日より全国公開


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