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『サイレントヒル:リベレーション3D』はゲームファンも納得の完成度!

『サイレントヒル:リベレーション3D』はゲームファンも納得の完成度!
(左から)プロデューサーのサミュエル・ハディダ、マイケル・J・バセット監督

 人気ホラーゲーム「サイレントヒル」を基に2006年に製作された映画『サイレントヒル』の続編『サイレントヒル:リベレーション3D』について、マイケル・J・バセット監督とプロデューサーのサミュエル・ハディダが語った。

 本作は、18歳の誕生日を迎えるヘザー(アデレイド・クレメンス)が主人公のホラー作品。悪霊に襲われる悪夢にうなされていたある日、父(ショーン・ビーン)が失踪し、その原因が謎のシンボルであることを突き止め、悪霊を支配するサイレントヒルを目指すというストーリーだ。監督は、映画『デス・フロント』のマイケル・J・バセットが務めた。

 マイケルはゲーム版「サイレントヒル」のファンだった。「『サイレントヒル』が発売された時は、ゲーム界で話題になったのを覚えている。あの作品はゲーム界の価値観を変え、その後のゲーム界も変えたと思っている。特にナレーションとデザインが卓越していた」と評価し、この映画を製作する前にそのフィーリングを思い起こすために、もう一度プレイしたそうだ。

 続編を手掛けるうえで「僕とプロデューサーのサミュエルは、オリジナル作品でクリストフ・ガンズ監督と脚本家ロジャー・エイヴァリーが残した構成をたどりながら、ゲーム版『サイレントヒル3』をベースに描いたんだ。さらに僕らは、オリジナル作品を鑑賞したことのない人や、ゲームをプレイしたことのない人でも理解できる設定にしている。もちろん、ゲーム自体のストーリーが強烈で、もともと素晴らしい内容が含まれているよ」とマイケルが答えた。

 3Dで撮影を行ったことについて「まず3Dで描くなら、3Dで撮影しなければいけないと思った。近年のように2Dで撮影し、3Dに移行することはしたくなかった。それは映画を台無しにしてしまうからだ」と明かし、さらにサミュエルは「ゲーム版をプレイしてみるとわかるが、暗闇の繊細さは3Dでしか表現できないと思った。ゲーム版をプレイしている人たちにも納得してもらえる映像になっている」。

 映画はヘザーに焦点が置かれ、前作に出演したショーン・ビーンとラダ・ミッチェルの出演は少ないが、映像的に楽しませてくれる作品に仕上がっている。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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