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『死霊のえじき』がリメイクへ!製作は『飛びだす 悪魔のいけにえ』チーム!

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バブは出るのでしょうか……『死霊のえじき』リメイクに乗り出すラティ・グロブマンとクリスタ・キャンベル(左から)
バブは出るのでしょうか……『死霊のえじき』リメイクに乗り出すラティ・グロブマンとクリスタ・キャンベル(左から)

 傑作ホラー映画『悪魔のいけにえ』の続編『飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲』のプロデューサーが、ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ映画『死霊のえじき』のリメイク権を獲得したと、latimes.comほか各メディアが報じた。

まさかの続編!『飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲』場面写真

 同作は、ロメロ監督が手掛けた『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』『ゾンビ』に続く1985年のゾンビ映画。死者と生者の数が逆転した世界を舞台に、ゾンビから逃れて地下基地でゾンビの研究を進める科学者と軍人たちによるサバイバルを、彼らの間に生じるあつれきを交えて描く。

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 2008年にミーナ・スヴァーリ主演で『デイ・オブ・ザ・デッド』として一度リメイクされている本作だが、『飛びだす 悪魔のいけにえ』で製作総指揮を務めたクリスタ・キャンベルラティ・グロブマンが再度のリメイクに乗り出した。映画製作会社のミレニアム・フィルムズとタッグを組み、1,000万ドル(約10億円)から2,000万(約20億円)ドルの製作費を掛け、来年の劇場公開を目指すという。(1ドル100円計算)

 今回の再リメイクについてキャンベルは、「できるだけロメロ監督のオリジナル版に近づけたい。そのほうがファンも喜ぶ」とコメント。さらに「壁を登ったり、後方宙返りをするようなゾンビは出てこないわ」と語っているといい、昨今流行している全速力で走るようなゾンビは登場しないことを示唆している。(編集部・入倉功一)

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