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菊地凛子、監督ベタぼれの女優魂!若手ハリウッド女優を押しのけ大抜てき!

菊地凛子、監督ベタぼれの女優魂!若手ハリウッド女優を押しのけ大抜てき!
本国アメリカのプレミアで笑顔を見せる菊地凛子 - Frazer Harrison / Getty Images Entertainment / Getty Images

 映画『パンズ・ラビリンス』や『ヘルボーイ』などで知られるギレルモ・デル・トロ監督の新作SF『パシフィック・リム』、製作費が2億ドル(約200億円・1ドル100円計算)近いこのハリウッド超大作で、ヒロインのマコを見事に演じ絶賛を受けている菊地凛子が本作を語った。

 「この映画のためにトロントでデル・トロ監督に会ったら、アイスクリーム屋さんに連れて行ってくれて。役について説明してもらい、とても熱心にオーディションしてくれたんです」と出演のきっかけを明かす菊地。多くのハリウッドの若手女優が熱望していたこの大役を、英語が完璧ではなくとも見事に射止めたことから、デル・トロ監督が彼女にどれほどほれ込んだのかがよくわかる。

 役どころは、謎の生命体「KAIJU」と戦うために人類が作った人型巨大兵器「イェーガー」を、チャーリー・ハナム演じる主人公ローリーと操縦する新米パイロット。役づくりのため長距離走などの厳しい肉体訓練を重ね、食事制限も敢行してかなり筋肉を付けた。劇中にはローリーとマコによる棒術の試合シーンも登場、「子どもの頃から居合をやっていたから、殺陣は得意」ということで、迫力ある動きを披露している。

 菊地いわく、一番大変だった撮影はイェーガーを操縦するシーン。「重いコスチュームを着ているから、腕を上げるにも『ウォー!』って声を出さないとできなくて。ランチタイム以外は10時間ぐらい、ずっと宙づり状態だった。動くと疲れるから、(周囲とも)話さないし動かない。テディーベアとチョコレートを思い浮かべていました」と笑顔を見せた。

 そんな彼女をデル・トロ監督は、「あんなに小さな体なのに、一言も文句を言わない」と称賛。撮影中は彼女を元気づけるため、日本のアニメの歌を歌ってくれたりもしたという。「ギレルモがせっかく選んでくれたんだから、頑張るしかないと思った」という菊地は、2年前からニューヨークに移住し、現地のエージェンシーと契約。日本、アメリカといった国境にこだわらず、良い監督と組み、良い作品に参加していくというスタンスを貫いている。アカデミー賞助演女優賞へのノミネートから6年。ますます美しく、演技に磨きがかかった彼女の今後がとても楽しみだ。(取材・文:吉川優子)

映画『パシフィック・リム』は新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほかにて3D/2D、字幕 / 吹き替え全国公開中


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