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水道橋博士、前田日明の探した「矢吹丈」たちの姿に感銘!

水道橋博士、前田日明の探した「矢吹丈」たちの姿に感銘!
戦う若者たちへの熱い思いを語った水道橋博士と前田日明

 浅草キッドの水道橋博士が5日、シネマート六本木で行われた映画『タイトロープ~アウトサイダーという生き方~』の完成披露試写会に出席し、元プロレスラーの前田日明と本作のメガホンを取った本田昌広監督と共に、矢吹丈(漫画「あしたのジョー」の主人公)をほうふつさせる主人公たちへの熱い思いを語った。

 本作は、前田がプロデュースを務めた総合格闘技大会「THE OUTSIDER」に命を燃やす男たちの姿に迫るドキュメンタリー。社会の底辺で過酷な青春を生きてきた若者たちが、格闘技を通して自分をゼロから磨き直し、メジャーという夢に向かって駆け上っていく生きざまを描く。なお、ナレーションは俳優・ミュージシャンの吉川晃司が担当している。

 映画に登場する選手たちについて博士は、「それぞれにバックボーンがあるというか、みんな若いのにいろんなドラマを背負っていることにすごく驚いた」と素直な感想を述べ、さらに「前田さんは『THE OUTSIDER』を立ち上げたとき、矢吹丈を探すんだ! とおっしゃっていましたが、こんなにたくさんいたんですね」と改めて人間の奥深さに感嘆している様子。

 これに対して前田は、「ただヤンチャで、ノリで暴走族やりました、みたいなところの延長線にいる奴らかなと思っていたがそうじゃない。一人一人個性があり、いろんなことを考えている。人生を顔に表す奴が多い」と選手たちを称賛。さらに、自身の若い頃を振り返ると「自分は反抗期を受け止めてくれる人がいなかった。だから今は父親目線というか、うそ、偽りのない全人格で彼らと向き合っていきたい」と胸の内を明かした。

 第3子の名前を「アキラ」と名付けるほど前田に心酔する博士は、「そういう話を聞くと、(息子が)反抗期を迎えたらどうなるんだろうかと思ってしまう」とコメント。話が子育て論に展開しそうになったところ、最後は本田監督が、「男のカッコよさ、色気を感じられる映画。女性にもぜひ観てもらいたい」と締めくくった。(取材・文:坂田正樹)

映画『タイトロープ~アウトサイダーという生き方~』は11月9日よりシネマート六本木ほかで全国順次公開


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