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メタリカ、ただのオヤジがステージでは変貌!史上最高のライブ映画をジェームズが語る!

メタリカ、ただのオヤジがステージでは変貌!史上最高のライブ映画をジェームズが語る!
まさに最高のライブ映画を語ったジェームズ・ヘットフィールド

 1981年の結成以来、世界中の音楽ファンを魅了し続けてきたバンド、メタリカのライブを、映画『プレデターズ』などのニムロッド・アーントル監督がドラマタッチに3D映画化した異色作『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』について、同バンドのボーカル&ギターを務めるジェームズ・ヘットフィールドが語った。

 観客に360度囲まれたステージを、最大24台ものカメラを使って撮影した3D映像に加え、1984年に発表された「ライド・ザ・ライトニング」をはじめとするセットリストなど、ファンにはたまらない構成となっている同作。メタリカ史上、最高と言っても過言ではないライブを作り上げた経緯についてジェームズは、「若いファンは昔のライブを観たことがないだろ? だからこれまでで一番の瞬間を集めた、ベスト版ライブを作りたかったんだよ」と笑顔を浮かべる。

 過去のステージの、印象的な演出を全て凝縮した迫力のパフォーマンスは圧巻の一言。特にジェームズは、1988年に発表されたアルバム「メタル・ジャスティス」のジャケットに登場したレディー・ジャスティス像を再現した演出がお気に入りだといい「87フィート(約26.5メートル)の像が崩壊するシーンは、(安全面は)計算はされているものの、破片がどこに転がっていくのかはわからない。頭が観客席に転がっていったときはさすがにビビった! でもあのデカさは最高だったな!」と振り返った。

 8月のSUMMER SONIC 2013でもオーディエンスを熱狂させたメタリカのメンバーたち。「この年になれば、エネルギーなんてもともとないからヘトヘトだよ。でも俺たちは観客からエネルギーをもらっているんだ!」と笑顔で語るジェームズは、「メンバー全員、ステージを下りればただの家族思いのオヤジたちさ。でもライブ会場では変貌する。観客のみんなも、映画館では普段の自分を忘れて思い切り楽しんでくれ!」とファンに本作の楽しみ方をレクチャーしている。(編集部・森田真帆)

映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』は11月22日より3D全国公開


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