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岩佐真悠子、反響が怖い…フルヌード挑戦作に複雑な心境

岩佐真悠子、反響が怖い…フルヌード挑戦作に複雑な心境
複雑な心境を吐露した岩佐真悠子

 女優の岩佐真悠子が大胆なフルヌードに挑戦した映画『受難』の初日舞台あいさつが7日、都内で行われ、岩佐は「無事初日を迎えてうれしい」と話しつつも、「反響が怖いです。どうか皆さん、温かい目で見ていただけたらうれしいです」と恥ずかしそうにしていた。この日は、共演の古舘寛治、淵上泰史、伊藤久美子、監督の吉田良子も登壇した。

 修道院生活を送る天涯孤独の汚れなき乙女・フランチェス子を演じる岩佐。全裸での疾走シーンやシャワーシーンをはじめ、体当たりで挑んでいるが、「色っぽいかどうかはわかりません」とヌードシーンについては謙遜気味にコメント。「照れくさい気持ちもありつつ、不安もあり、皆さんにどう思っていただけるか、今、どきどきしています」と公開初日の心境を明かした。

 「最初にこの役のお話をいただいたときは、すぐにやるとは言えず、監督と面会中もお互い探り合いでした」と振り返ると、「でも監督がとてもまじめな方で、わたしの質問に一つずつ丁寧に答えてくださって、この人の作品ならやっていいと思った」と悩んだ末の出演だったことを告白した。

 女性器に人面瘡ができるというユニークな役どころだが、岩佐は「人生いろんなことがありますが、実際にこんなことがあったら嫌です」ときっぱり。「わたしならフランチェス子と違って、追い出そうと必死になるでしょうね。フランチェス子は心が広いです」と明かすと、人面瘡に食事を与えるシーンについては「もう餌付けだと思ってやっていました」と吐露していた。

 本作は人気作家・姫野カオルコの同名小説を映画化した作品。恋愛やセックスに対して深く考えてしまう女性が、局部に出現した人面瘡(そう)と奇妙な共同生活を送っていく。その題材から映像化は困難とされていたが、新鋭・吉田良子監督が見事に映画化を実現した。(取材・文 名鹿祥史)

映画『受難』は全国公開中


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