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「怪獣絵師」開田裕治、ゴジラ原画展を開催!ハリウッド版の姿が気になる!

「怪獣絵師」開田裕治、ゴジラ原画展を開催!ハリウッド版の姿が気になる!
「怪獣絵師」開田裕治

 「怪獣絵師」として名高いイラストレーター開田裕治の原画を集めた「開田裕治 原画展 ART of ゴジラ」の開催を記念し20日、東京・銀座チーパズギャラリーでトークイベントが開かれた。開田は「映画第1作の『ゴジラ』(1954)より1年前に生まれて、父親に連れられて『ゴジラ』を初めて映画館で観たときのことも覚えています。それ以来、ゴジラや怪獣たちと一緒に育ってきました。そうやって大人になってしまいました」と怪獣たちと歩んだキャリアを振り返った。

 1953年生まれの開田は、怪獣やロボットをテーマに、プラモデルや映像ソフトのパッケージイラストや、雑誌やトレーディングカードのイラストを数多く手掛け、1997年にはSF作品を表彰する「星雲賞」(アート部門)も受賞。「これまで1,000体以上の怪獣を描いてきましたが、1954年の映画『ゴジラ』から60年、(音楽担当の作曲家)伊福部昭さんの生誕100年の今年、このような展覧会が開けてとても光栄です」と感慨深げ。

 「怪獣絵師」の異名を取り、作品に描かれる怪獣たちの圧倒的存在感の秘密についても開田は「とにかく怪獣が好きなんです。映画で怪獣が生き生きと暴れてくれたら、今度はそれを映画の中よりもカッコよく描いてやろうと思うんですね」と答えていた。

 ちなみに、自作で一番のお気に入りゴジラ原画は「顔だけをどアップで描いたもの」だといい「結構インパクトがあるものになりました」とのこと。また「昭和の豪華絢爛(けんらん)な雰囲気があって『モスラ』も好きなんです」とも話していた。この両作品も、今回の原画展に展示されている。最後には「今年7月に公開予定のハリウッド版『GODZILLA』がどんな姿か、いまはすごく気になる。歯がゆいですね」と楽しそうに語っていた。(取材 / 岸田智)

「開田裕治 原画展 ART of ゴジラ」は東京・銀座のチーパズギャラリーにて、3月21日より5月6日まで開催 入場無料


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