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バッファロー・ビルのモデルとなった連続殺人犯を診察した心理学者の半生が映画化

バッファロー・ビルのモデルとなった連続殺人犯を診察した心理学者の半生が映画化
テッド・レヴィン演じるバッファロー・ビル - 映画『羊たちの沈黙』より - 写真:Photofest/アフロ

 映画『羊たちの沈黙』でバッファロー・ビル役のインスピレーションとなった連続殺人犯ゲイリー・ヘイドニックを診察した心理学者ジャック・アプシェの半生を描いた映画が製作されることが、Varietyによって明らかになった。

 本作は、独立系映画のプロデューサー、ジョー・ローレスが自身の製作会社ゴーイングロング・プロダクションのもと企画している作品で、脚本はセバスチャン・ベイジルが執筆することになっている。

 心理学者ジャック・アプシェはベトナム戦争に従軍し、帰還後にPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患ったこともあったが、後に国際的な心理学者になった人物で、連続殺人犯ゲイリー・ヘイドニックと対面インタビューを行い、ゲイリーの裁判に専門家の証人として参加し、裁判後もゲイリーと手紙のやり取りをしていた。

 連続殺人犯ゲイリー・ヘイドニックは1986年11月~1987年3月まで、黒人女性に自分の子どもを産ませるために、フィラデルフィアの自宅の地下に6人の売春婦を監禁し、強姦、暴行などを加え、そのうちの2人を殺害、1999年に死刑執行されている。ちなみに、ヘイドニックがペンシルベニア州で最後に死刑にされた人物でもある。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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