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板東英二、“先輩”吉本芸人たちのイジリにタジタジ…自虐ギャグで応戦【第6回沖縄国際映画祭】

板東英二、“先輩”吉本芸人たちのイジリにタジタジ…自虐ギャグで応戦
“先輩”芸人たちのイジリにタジタジな板東英二

 今年1月に吉本興業入りした元プロ野球選手の板東英二が21日、第6回沖縄国際映画祭で行われた人気上映企画「桜坂映画大学」に登場した。板東は、ブラックマヨネーズやチュートリアルら“先輩”芸人たちのイジリやつっこみにタジタジとなりながらも、自身の謝罪会見をギャグにするなど、転んでもただでは起きぬとばかりの姿勢を見せた。

 トム・セレック、高倉健主演で中日ドラゴンズ協力のもと撮影された映画『ミスター・ベースボール』(1992)を上映し、球界のレジェンド・板東に人生の教訓を教えてもらおう、という趣旨で行われた今回の企画だが、そこは一筋縄ではいかない吉本の芸人たち。板東が“後輩”となったのをいいことに、「沖縄は第2の故郷」と板東が話しても「そんなこと思ってないでしょ」とつっこみ、さらには「もう野球に興味ないでしょ」とイジリ倒した。

 本作では高倉がトム・セレックと英語でやり合う場面を見せるが、映画『あ・うん』(1989)で高倉との共演経験を持つ板東は、「撮影中に電話が掛かってきて話していたけど、健さんは(英語が)ペラペラ。スゴい」と実際の高倉も英語が堪能だという話を披露。近年はタレント業が中心である板東だが、同作の演技では第13回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞しており、俳優としての実績が改めて思われる一場面でもあった。

 上映ではラストシーンの解釈について芸人たちと意見が分かれ、孤立無援状態となった板東は、頑固に自論を主張。しかし、芸人たちから「後輩なんだから折れてくださいよ」と促されると、「すいませんでした。不徳の致すところで……」と自身が行った謝罪会見の言葉を引用して取り下げ、自虐ネタともいうべきギャグで笑わせた。

 「桜坂映画大学」は、那覇市にある桜坂劇場を舞台に、芸人たちが作品を鑑賞しながらトークを展開する「生オーディオコメンタリー」で映画をさまざまな角度で学び楽しむ企画。今回は板東を特別講師に「ベースボール科」として行われ、ほかに桂三度、COWCOWが登壇した。(長谷川亮)

第6回沖縄国際映画祭は3月24日まで開催


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