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藤原竜也、トイレにも行けない!“志々雄”になり切った日々を振り返る!

藤原竜也、トイレにも行けない!“志々雄”になり切った日々を振り返る!
全身包帯姿の志々雄を見事に再現した藤原竜也

 2012年に公開された『るろうに剣心』の続編にして、原作で最も人気の高いエピソードを実写映画化した『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』で、剣心最大の敵・志々雄真実を演じた藤原竜也が、志々雄になるまでの道のりを明かした。

 志々雄といえば、全身を包帯で覆う異様な風貌と、己の野望のためにちゅうちょなく他人を斬り捨てる強烈な性格でインパクトを残し、カリスマ的な人気を誇る敵キャラ。藤原自身も当初は「中途半端なものができてしまうんじゃないか」と不安を抱えていたそうだが、「試行錯誤して完成度の高いものができたんじゃないかと思う」と今では自信を持っている。

 しかし、そこにたどり着くまでには、「包帯を巻いてみたものの、見栄えが悪かったからスーツを作って。そのスーツもなかなか形が決まらないから、山形まで撮影に行ったのに衣装合わせだけしてそのまま帰ってきたり、志々雄の初日を迎えるまでの道のりは遠いものがありました。みんな『本当に完成するのか?』と思っていたと思う(笑)」と相当な期間を要したそう。

 スーツが出来上がってからは「自分(志々雄)を陥れた者たちへの復讐(ふくしゅう)の気持ちだけを持って、スーツを着てメイクをすればいいだけだったので、早かったですよ。役づくりは、他の俳優さんより得していましたね」とすんなり役に入れたそうで、だからこそ「スタッフさん一人一人の志々雄への思いが強かったし、志々雄は僕一人ではなく多くのスタッフさんによって作り上げられたキャラクター」とスタッフへの感謝の気持ちも強い。

 とはいえ、志々雄になるためには、焼けただれた肌を特殊メイクで作り、全身スーツとヘッドマスクを身に着けなければならないため、「もう暑いし、耳は聞こえないし、物は食べられないし、トイレにも行けない。いいことなんて何にもないんです! 機嫌も悪くなるし。二度とできないと思いました(笑)」と藤原。それだけの思いをして演じ切ったこともあり、「本当に強いので! 志々雄の生きざまを見てほしい」と語る言葉には万感の思いが込められていた。(写真・文:小島弥央)

映画『るろうに剣心 京都大火編』は公開中
映画『るろうに剣心 伝説の最期編』は9月13日より、丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国公開


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