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AKB48総監督・高橋みなみ、“空白の7日間”の心境を吐露

AKB48総監督・高橋みなみ、“空白の7日間”の心境を吐露
“空白の7日間”の心境を吐露した高橋みなみ - 写真:尾藤能暢

 現在公開中のドキュメンタリー『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』。そこでも描かれている“空白の7日間”について、AKB48グループ総監督・高橋みなみが赤裸々に語った。

 今年2月の「大組閣祭り」で発表された移籍や異動に、一喜一憂する若手メンバーについて、「多感な10代のメンバーにとっては、むごいことかもしれない。ただ、AKB48としてやってきた年数で、その受け止め方は変わるはず」とクールに語る高橋。このとき、「チームAキャプテン」との兼務が発表された彼女も最初は「荷が重い」と感じたようだが、「最後のチームになると思うので、悔いが残らないようにやれることをやろう、と思えるようになった」と、すでに卒業のタイミングを見据えた発言も飛び出した。

 また、握手会の傷害事件から劇場公演が再開されるまでの“空白の7日間”に関しては、「皆さんに会いたい気持ちはあるけれど、やっぱり人の前に立つのが怖かった」と当時の心境を吐露。さらに、「AKB48がなくなっちゃうんじゃないかという不安の中、(味の素スタジアムでのコンサートで卒業する)『(大島)優子を送らなきゃいけない!』という気持ちだけで進んでいました」と改めて大島優子の存在や仲間を思う気持ちが原動力だったことを明かした。

 さらに、直後に行われた選抜総選挙で指原莉乃を抑え、第1位に輝いた渡辺麻友に対しても「このタイミングでグループを担う存在になることは相当なプレッシャーなはずなので、どこか申し訳ない気持ちがありながらも、麻友をみんなで支えていかなきゃいけない気持ちが強い」とエールを送っていた。

 高橋といえば、大声でメンバーにゲキを飛ばすイメージが強いかもしれない。だが、近年は「感情をさらけ出して、怒らなくなった」とのこと。その理由を問うと、「今は強く言うと落ち込んでしまう子も多いんです。AKB48全体が変化するなら、自分も変わらなきゃいけないなと」と時代の流れに合わせた独自の後進育成も語った。さらに、「自分がいる間に、これまで見てきたものをちゃんと言葉にして、教えてあげたい」とも。

 来年、ついに結成10周年を迎えるAKB48。結成当初からグループを支える高橋が示す新たな“指針”は、本作でも随所に見ることができる。(取材・文:くれい響)

映画『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』は全国公開中


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