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イヴ・サンローランを完コピ!?フランスの超イケメン俳優はカメレオン

イヴ・サンローランを完コピ!?フランスの超イケメン俳優はカメレオン
う、美しい…… - 初来日を果たしたピエール・ニネ

 イヴ・サンローラン財団初公認作となる伝記映画『イヴ・サンローラン』で、イヴ・サンローランを演じたフランスの新鋭ピエール・ニネが8日、有楽町のザ・ペニンシュラ東京のデラックススイートルームで行われた「サロン会見」に来場した。

 この日は、伝説のファッションデザイナー、イヴ・サンローランの光と影を描き出した本作をイメージし、「サロン会見」という名目で実施。初来日を果たしたピエールは「このたび日本に来られてうれしく思います。日本は、生前のイヴ・サンローランも愛していた大切な国ですからね」とあいさつ。

 日本の印象について「日本に来る前から、他人に対する尊敬の念を抱いたり、礼儀を重んじる国だと聞いていました」と語るピエールは、「実際に来てみて、日本人のエレガンスさを感じています。まだ日本に来たばかりなので、もう少し滞在して、日本の伝統的な面を見るために京都にも行ってみたいですね」と付け加えた。

 本作でピエールは、イヴのビジュアルをはじめ、繊細なキャラクターまで見事に再現した。その熱演はイヴの公私ともにわたるパートナーであったピエール・ベルジェをして「本人じゃないかと思って動揺した」とまで言わしめたほどだという。役づくりについてピエールは、「撮影前に5か月間ほど、さまざまなイヴの映像を観察しながら研究した。それから彼の声をiPodに入れて、何度も聞いて、彼のもろさが表れているような話し方を吸収し、声の研究をした。それからデッサン、フィジカル、デザインの3人のコーチからさまざまなレッスンを学んだ」と解説する。

 「僕はカメレオンのような俳優になりたいんです」と話すピエールは、「この映画の前はコメディーでしたし、つい2週間前まではスリラーを撮影していました。それから演技以外にも脚本の執筆、監督業などもやっています。僕たちの世代は、ファイナンスの面も含めて、一つのことをやるのではなく、さまざまなことに目を向けて、イニシアチブを持つことが大切なんだと思っています」と今後の展望について語っていた。(取材・文:壬生智裕)

映画『イヴ・サンローラン』は9月6日から角川シネマ有楽町ほか全国公開


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