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日本初!ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコの曲が映画主題歌に!

日本初!ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコの曲が映画主題歌に!
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコが日本の映画初主題歌! - (C) 2014「紙の月」製作委員会 「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ」ユニバーサル ミュージックより発売中

 女優の宮沢りえ主演で直木賞作家・角田光代の同名ベストセラー小説を映画化する『紙の月』の主題歌が、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコの「Femme Fatale(邦題『宿命の女』)」に決定した。彼らの楽曲が映画の主題歌として使用されるのは日本初のことである。

 本作は夫と二人で暮らしながら銀行の契約社員として外回りの仕事をする梅澤梨花(宮沢)が、ある日年下の大学生・光太(池松壮亮)と出会い、不倫関係となって一緒に過ごすうちに引き起こす巨額横領事件を描く。宮沢は『オリヲン座からの招待状』(2007)以来、7年ぶりの映画主演となる。メガホンを取ったのは『桐島、部活やめるってよ』(2012)で日本アカデミー賞監督賞や作品賞などを受賞した吉田大八監督。AKB48卒業後初の映画出演となる大島優子ほか田辺誠一、近藤芳正、石橋蓮司、小林聡美らが脇を固める。

 主題歌を務めることになったヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコは、アメリカの伝説的ロックバンド、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドにアンディ・ウォーホルの提言でドイツ生まれの女優・ニコがリードボーカルとして参加したバンド。本楽曲が収録されたアルバムのジャケットはウォーホルによって描かれており、その印象的なバナナの絵は世界的に有名である。また、劇中音楽は、海外アーティストのオープニング・アクトなどで評価の高いユニット・little moa、広告や劇伴音楽などで活躍している小野雄紀、山口龍夫が務める。

 「まさか、本当に使用許諾が下りるとは思っていませんでした」と語るのは映画のプロデューサー池田史嗣。「古今東西あらゆる楽曲の中でこの作品に一番ふさわしい最高の曲を得たこと、吉田大八監督と共に狂喜しています」と喜びを語り、本作とマッチした主題歌が使用されるエンディングシーンへの自信を見せた。(編集部・吉田唯)

映画『紙の月』は11月15日より全国公開


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