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『青鬼』まさかの続編が2015年夏公開!初参戦のフワッティーが不気味すぎ!

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フワッティーの猛スピードは再現されるか?
フワッティーの猛スピードは再現されるか? - (C) 2015 noprops・黒田研二/「青鬼」製作委員会

 ニコニコ動画・YouTubeなどで関連動画が5,000万回以上視聴された人気フリーゲームを実写化した映画『青鬼』の続編が、2015年夏に公開されることがわかった。今作からは、新キャラクター「フワッティー」も参戦する。

ブルーベリーの愛称もある青鬼さんフォトギャラリー

 今年7月にAKB48入山杏奈主演で映画化された『青鬼』。不気味な洋館“ジェイルハウス”に閉じ込められた若者たちが、化け物“青鬼”から逃げ惑うさまが描かれ、わずか9館でのスタートながら、最終80館まで拡大公開し興行収入約2億円のヒットを生み出した。また「青鬼」ブームのきっかけとなったニコニコ動画のコンテンツ、ニコニコ生放送での有料配信では1万2,000人以上が視聴し、ニコ生での映画有料配信史上、最高動員数を記録した。(数字は配給調べ)

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 続編『青鬼 ver.2.0』(仮題)からは、ファンからフワッティーの愛称で親しまれている青鬼も登場。青鬼につかまればゲームオーバーとなるゲーム版では、くりくりとした目の“キモかわいい”ビジュアルと、直進の際の猛スピードでユーザーを怖がらせていたが、映画版のイメージビジュアルでは、牙が強調され不気味な恐ろしさが強化されている。このイメージビジュアルを担当したのは、『GANTZ: PERFECT ANSWER』などで知られるVFXスタジオ、デジタル・フロンティア。前作でまがまがしい青鬼を作り上げた同社が、再び青鬼たちをCG化していく。

 監督は、前作の小林大介から『ウルトラマンサーガ』でVFXスーパーバイザーを務めた前川英章にバトンタッチ。脚本はいながわ亜美が執筆し、前作とは異なる“新章”が描かれる。今のところキャストの続投については明かされていない。(編集部・井本早紀)

映画『青鬼 ver.2.0』(仮題)は2015年夏公開

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