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日本の潜水艦に撃沈されたインディアナポリス号の悲劇を描いた映画の監督決定!

日本の潜水艦に撃沈されたインディアナポリス号の悲劇を描いた映画の監督決定!
インディアナポリス号の悲劇を描く新作に挑むテイト・テイラー - Imeh Akpanudosen / Getty Images for Deadline / Getty Images

 映画『アイアンマン』シリーズなどでおなじみのロバート・ダウニー・Jrが企画している、第2次世界大戦中に起きたアメリカ海軍の重巡洋艦インディアナポリス号の悲劇を描いたタイトル未定の新作で、テイト・テイラーが正式に監督を務めることが決定し、本格的に始動していることがDeadlineや複数のメディアの世って明らかになった。

 本作は、ロバート・ダウニー・Jrと彼の妻スーザン・ダウニーの製作会社チーム・ダウニーが、ワーナー・ブラザースのもと企画している作品で、このたび映画『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』のテイト・テイラーがメガホンを取ることになった。脚本はマイク・ジョーンズが執筆する。

 インディアナポリス号は、1945年にテニアン島へアメリカ最初の原子爆弾の部品を運んだことで知られている巡洋艦で、その後の移動途中で日本軍潜水艦によって撃沈された。乗組員の大半は救命ボートもない状態で海上を漂い、海域に生息するサメに襲われたり、飢えや低体温症で多くの乗組員が亡くなり、生き残ったのは全乗組員の約3分の1以下だった。

 ちなみに、このインディアナポリス号の悲劇は、映画『JAWS/ジョーズ』でロバート・ショウが演じたサメ狩りの名人クイントが過去に乗組員だったことを、警察署長と海洋学者に語るシーンも有名だ。

 同作のストーリーの設定は、1996年を舞台に、『JAWS/ジョーズ』を観たことからインディアナポリス号の悲劇に興味を持ち、ナショナル・ヒストリー・デイ・コンテストに参加するためにそのレポートを作成していた11歳の少年ハンター・スコットが、生存者の証言などを集め、軍法会議で問責され自殺でなくなったインディアナポリス号の艦長チャールズ・バトラー・マクベイの潔白を証明していった実話を基にしたもの。

 題材的に非常に興味深い作品になりそうだ。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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