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米軍最強のスナイパーに激似!ブラッドリー・クーパー驚異の役づくり!

米軍最強のスナイパーに激似!ブラッドリー・クーパー驚異の役づくり!
劇中のブラッドリー・クーパー(左)とクリス・カイル本人(右) - (C) 2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC(左) / Photo courtesy of 5.11(右)

 名匠クリント・イーストウッド監督が、米軍最強とうたわれた狙撃手クリス・カイルの自叙伝を実写化した映画『アメリカン・スナイパー』から、主演のブラッドリー・クーパーとクリスの姿を比較した画像が公開、本人とうり二つのブラッドリーの姿が、壮絶な役づくりを物語っている。

 現地時間1月16日に全米で拡大公開されて以来、空前のヒットを記録し、『プライベート・ライアン』(1998)を抜いて戦争映画史上最大のヒットとなった本作。まさに社会現象化している本作の映画化を誰よりも望んだのが、プロデューサーも兼任した主演のブラッドリーだ。

 撮影前にブラッドリーは、数か月にわたって朝5時に起床し、約4時間のトレーニングを実施。また1日5食に加え、エネルギー補給のためにパワーバーやサプリメント飲料などを取り入れた食事で約18キロも体重を増やした。さらに、クリスが所属した特殊部隊ネイビーシールズと共に、戦場さながらの家宅捜査や実弾訓練などを含む過酷なトレーニングを敢行。徹底した肉体改造で、身も心もクリスになりきった。

 「3か月間、いつも食べては運動していた。あれはキツかったな。どうだい? 十分に大きく映っているか? とテイクの度に聞いていたよ」というブラッドリーは、「本編の最初のカットを見たときに、自分がポンプで膨らましたような男に見えて、あれでさらに増やしていたら、危うく喜劇になるところだった」と笑顔。「わたしも役づくりで体重を増やした経験があった」というイーストウッド監督も、「自然に体重が増えるとは限らないので、そうなると四六時中食べていなきゃならない。撮影の最終日は『よかったー! もう食べなくていい!』と思ったに違いない」とブラッドリーの努力をねぎらっている。

 生き写しのような見た目だけではなく、英雄としてたたえられながら、160人以上を射殺した戦場の記憶に苦しみ、精神が崩壊していくクリスの姿を体現したブラッドリーの演技は高い評価を獲得し、第87回アカデミー賞主演男優賞にノミネート。同作はそのほか、作品賞を含む6部門でノミネートされており、受賞への期待が高まる。授賞式は、現地時間2月22日(日本時間:2月23日)にロサンゼルスのドルビー・シアターで行われる。(編集部・入倉功一)

映画『アメリカン・スナイパー』は2月21日より丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほかにて全国公開


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