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廣木隆一監督『さよなら歌舞伎町』公開前の不安を吐露

廣木隆一監督『さよなら歌舞伎町』公開前の不安を吐露
三人でラッパーの音楽映画も……!?

 公開中の映画『さよなら歌舞伎町』でメガホンを取った廣木隆一監督が16日、都内で開催されたmeg 6th ALBUM「meglution」リリースパーティーに出席し、公開前に「この映画大丈夫かな? 誰が観るんだろう?」と不安を抱いていたことを明かした。

 本作は、歌舞伎町のラブホテルを舞台に、愛を見つけられない男と女たちが紡ぐ、大人の恋愛群像ドラマ。ラブホテルの店長として様々な人間模様に翻弄(ほんろう)されながらも成長していく青年・徹を染谷将太が、ミュージシャンを夢見る徹の恋人・沙耶を前田敦子が演じている。

 この日は本作の主題歌「Believe in love」を歌うmeg with SWEEPも登場し、廣木監督とトークを繰り広げた。主題歌の作詞・作曲も担当したSWEEPは、脚本を読んで楽曲作りに取り組んだそうで、廣木監督から「映画の世界観をガツンとつかんでくれて、すっげーと思った」とその腕前を称賛されて満足げな様子を見せた。ジャズシンガーとしても活躍するmegは、廣木監督作『RIVER』でも主題歌を担当しており、2回目のタッグはまさに信頼の証。megは「廣木監督にいいじゃないって褒めていただいて……。心を震わせながら歌わせてもらいました」とうれしそうに語った。

 そんな二人が織りなすハーモニーに、「じわっとくるよね。ラストカットに流れると、映画(の内容)がギスギスしているからホッとする」と廣木監督。当初は「この映画大丈夫かな? 誰が観るんだろう?」という不安もあったという。しかし、本作がトロント国際映画祭で上映された際に、「初めて客観的に自分の映画を観て、涙が出そうになった」そうで、主題歌が感動を呼び起こし、さらには自信につながったことを伝えて二人を喜ばせた。

 本作でのタッグに大満足の三人は、「第2弾をぜひ!」とノリノリで、SWEEPは楽曲のタイトルを「Believe in love love」、本作の続編を「ただいま歌舞伎町」と提案。さらに廣木監督は、「楽屋で、三人でラッパーの音楽映画をやりたいなって言っていた」と明かし、新作に期待を持たせた。(取材・文:鶴見菜美子)

映画『さよなら歌舞伎町』は全国公開中
megの6th ALBUM「meglution」は2月25日発売(税込み価格:2,500円)


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