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未来穂香、ウクライナに実在の愛のトンネルを舞台にした映画に主演…でも占い師からは恋愛ダメだし

未来穂香、ウクライナに実在の愛のトンネルを舞台にした映画に主演…でも占い師からは恋愛ダメだし
初日舞台あいさつが行われ(左から)岡村洋一、今関あきよし監督、小山田将、未来穂香、川村虹花

 ウクライナに実在する緑豊かな絶景“愛のトンネル”を舞台に、時空を越えた禁断の愛を描く映画『クレヴァニ、愛のトンネル』の初日舞台あいさつが、21日、東京・新宿K's cinemaで行なわれ、主演の未来穂香は「一昨年の夏の撮影から1年半経って、今日からみなさんに観ていただける。とても素敵な場所を舞台にした映画です」と呼びかけた。

 この日は、共演の小山田将、川村虹花(仮面女子)、岡村洋一と今関あきよし監督も出席。小山田も「“愛のトンネル”を舞台にした映画は、日本で初めて。少人数で作った手作り感あふれる作品ですが、森の緑や太陽光など、映像が本当にきれい」と胸を張る。ウクライナ西部クレヴァニ村の通称“愛のトンネル”は、1日1往復するだけの木材列車の線路上を、森の木々がトンネルのように覆い、幻想的な風景となった。「ここでキスをすると永遠の愛が芽生える」とクチコミが広がり、結婚式の前後に訪れるカップルも多いという。

トンネル
劇場ロビーに小さな”愛のトンネル”も用意された

 今関監督は「なかなかウクライナまで行くのは大変なので、本劇場(新宿K's cinema)ロビーに、わたしとスタッフで小さな“愛のトンネル”を作りました。記念撮影に使ってください。映画の半券で占い鑑定も当たります」と話して会場の笑いを誘うと、一足早く占ってもらったという未来は「今年は勉強運、仕事運はいいらしいのですが、恋愛運はダメ。出会いがないといわれました」と苦笑いの表情だった。

 本作は、20年前に女生徒・一葉(未来)と許されぬ恋におち、その後自身が起こした事故で彼女を失った元教師・圭(小山田)が、今も忘れられぬ一葉の幻影を追って「亡くした人と会える」という伝説のあるクレヴァニ村の“愛のトンネル”に向かう切ないラブストーリー。今関監督は「美しいクレヴァニの風景の中で、生きている者と死者との交流が描けたらいいと思って、本作を作りました」と語っていた。(取材/岸田智)

映画『クレヴァニ、愛のトンネル』は公開中


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