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実物大イングラム、東京マラソンを応援するもランナーに気付かれず?

実物大イングラム、東京マラソンを応援するもランナーに気付かれず?
全長約8メートルのイングラムの実物大が銀座松竹スクエア広場に出現し、ランナーにエールを送った

 「東京マラソン 2015」が開催された22日、映画『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』に登場する全長約8メートルのイングラムの実物大が銀座松竹スクエア広場に出現。映画にちなんだ「いけ! ランナー。ここから決戦!」というメッセージと共にエールを贈ったが、最も過酷な35km地点ということもあり、苦悶の表情を浮かべるランナーは脇目も振らず走り去ってしまった。

 昨年の4月、吉祥寺駅北口に出現し、あまりのフィーバーぶりに警察からデッキアップ(機体の持ち上げ)中止要請を受けた実物大イングラムが、今度はランナーの「首都決戦」となる東京マラソンの応援隊長として再び降臨。事前予告がなかったことから、大きな混乱はなかったが、それでもイングラムが肩のランプを光らせながらデッキアップし、銀座のビル群の真ん中に仁王立ちすると、現場からは歓声が上がった。

 最初は、独特のオーラを放つイングラムの勇姿に、沿道を陣取る応援団も、道行く人々も一斉に注目し、立ち止まって記念写真を撮る人もいたが、トップ集団が見えてきた辺りから、周囲の視線はコースに集中。合唱団による「ウイ・アー・ザ・ワールド」やゴスペルがコースを盛り上げ、後続のランナーが次々と現れるとイングラムは銀座の風景にすっかり溶け込んでしまった。今日の主役であるランナーも、一番苦しい35キロ地点、少しでもいいタイムを出そうと脇目も振らず走り去ってしまったが、イングラムの熱いメッセージだけは届いていたと信じたい。

 本作は、2014年からスタートした『THE NEXT GENERATION パトレイバー』シリーズの最終章となる劇場版長編。東京を混乱状態に陥れる謎のテログループを相手に、警察用レイバーを擁する警視庁特車二課パトレイバー中隊が壮絶な戦いに挑む。監督に押井守、出演に筧利夫、真野恵里菜らレギュラーメンバーが結集し、東アジア情勢も盛り込んだリアルなドラマと迫力のアクションを展開する。(取材:坂田正樹)

『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』は5月1日より新宿ピカデリーほかにて全国公開


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