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YouTubeが時代劇をサポート!東映の本格セットが都内にオープン!

YouTubeが時代劇をサポート!東映の本格セットが都内にオープン!
左から、東映株式会社京都撮影所制作部次長の高橋剣氏、東映京都撮影所所長の竹村寧人氏、YouTuberのくまみき、YouTubeパートナーシップ日本代表の水野有平氏、YouTube Spaceアジア太平洋統括部長のマクドナルド・デービッド氏

 動画投稿サイトYouTubeと東映がタッグを組み、時代劇の撮影が可能な特別セットが、六本木のYouTube Space Tokyoに期間限定で開設されることが明らかになった。7日に同所で行われた、「YouTube新規パートナーシップ発表記者会見」で発表された。

 「YouTube Space時代劇 with 東映太秦映画村」と題した本プログラムは、「学ぶ [LEARN]」「交流する [CONNECT]」「創造する [CREATE]」という3本の柱を軸に、日本国内の動画クリエーターを支援することを目的に立ち上げられた。東映京都撮影所プロデュースのもと、殺陣、衣装、美術、脚本制作、音声、照明などの技術を学べるワークショップ(誰でも参加可)を実施するほか、映画監督の李闘士男によるコンサルテーション(計5名)、「時代劇」をテーマとしたクリエーター交流会などが行われる予定となっている。

 プログラムの目玉となるのが、YouTubeの社内スタジオ「YouTube Space Tokyo」内に建てられた時代劇セット。東映京都撮影所の協力で建てられた本格的なもので、5,000人以上のチャンネル登録者がいるクリエーターであれば、無料で使用できるという。

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あらゆるシチュエーションで撮影が可能!

 東映株式会社京都撮影所の竹村寧人所長は「時代劇には、先輩から教えていただいた伝統がある。セットは6畳と8畳という限られたスペースの和室となるが、ふすまや障子、御簾(みす)などを変えることで、殿様の部屋、お姫様の部屋、町屋、花魁(おいらん)の揚屋など、いろいろなセットに変えていくことができる」と解説。さらに照明などの効果により、およそ64のシチュエーションを作り出すことができるという。

 また一部クリエーターに向けて、東映太秦映画村での撮影機会を提供することも発表。YouTube Spaceアジア太平洋統括部長のマクドナルド・デービッド氏は「時代劇は昔からある伝統的なジャンル。この提携がうまくいけば、今後は他のジャンルにも広げていきたいと思います」と展望を語っている。(取材・文:壬生智裕)

「YouTube Space時代劇 with 東映太秦映画村」は5月末まで提供予定(各プログラムの申し込み方法は、日程や内容が整い次第、公式ホームページやツイッターで告知)


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